シエムリアップでの宴 2014年12月05日 | Weblog 1日がかりの移動で、ようやくシエムリアップに着きました。 道中の無事を祝い、まずは乾杯! レストランの舞台のでは、地元の民族舞踊と思われる踊りが始まりました。 安木節のどじょうすくいと似たような踊りも有りました。
水上レストラン 2014年12月04日 | Weblog 道中の中間地点で昼食と成りました。 沼の上に立つ水上レストランです。 決して涼しくは有りませんが、水辺はホットします。 料理もまずまずの味でした。
道中風景 2014年12月04日 | Weblog 国道6号線沿線は広大な農地が地平線まで広がります。 豊かな農業国で有ることが伺えます。 途中のGSで休憩、物売りが集まって来ました。 ガイド曰く、太平洋戦争後カンボジアは日本へODAの援助をするほど豊かでした、カンボジアの内戦後は日本から多くの援助を受けています。 住居は途切れることなく、思っていた以上に多くの人が住んでいます。 高床式の住居は、暑さと湿気から逃れるための生活の知恵なのでしょう。 道路は驚くほど真っ直ぐですが、舗装道路は少なく赤茶けた埃が舞い上がります。
シムリアップへ向けて! 2014年12月04日 | Weblog シュムリアップ迄250キロメートル。 日本語ガイド付きチャーター車で、1日がかりの移動の始まりです。 日本のODAにて建設された 日本橋を渡りプノンペンから一時お別れです。 反対車線は中国橋だそうです。 トレンサップ川を対岸へ。 新規開発地区を通ります。
宴 2014年12月03日 | Weblog 今夜の宴は、ホテル近くの中華料理店。 何れの料理もカンボジア風の味です。 仕上げはホテル向の プノンペンタワー23階屋上のスカイラウンジで。 我が古里の夜景よりきれいです。
ホテルの窓から! 2014年12月03日 | Weblog 夕暮れ時のホテルの窓から、高層ビル(プノンペンタワー)と雑多な町並み。 生活匂一杯の住居。建築中の高層ビル。 南国的な椰子の木とゴミの山、異種混合がカンボジアの現状を、見せています。
ワット・プノン 2014年12月03日 | Weblog プノンペンで一番歴史のある寺で、この町の名前の由来となったペン婦人が建立したとか。 可愛いお嬢さんについパチリ。 内部はには黄金の仏像、壁面には仏陀の一生が描かれているとか。 裏にはポニヤー王の墓塔が建っています。 寺周辺には路上生活者が多く、夜間は治安が悪いそうです。
シアヌーク通り 2014年12月03日 | Weblog 昼食に日本食レストランでラーメンをたべました、味は今一つです。 シアヌーク通りには独立記念塔が有り、綺麗な大きな通りです。 シハモニ国王と王妃の公務と居住の場となっている王宮もあります。 近くには、国立博物館があり赤いクメール様式の外観が目を引きます。
ポルポト政権の虐殺 2014年12月03日 | Weblog プノンペン3日目となりました。 約50年前、ポルポト政権がカンボジア全土で行った 粛清の舞台の一つ、 トウール・スレン博物館を訪ねました。 元高校の校舎を転用した刑務所で、ポルポト派の残虐行為を後世に伝える博物館です。 カネールと言う実のなる木がありました。 食べられるそうですが刺々しい外観が拷問を連想させ、美味しくは無さそうです。
リバーサイド 2014年12月03日 | Weblog トレンサップ川とメコン川が合流する川岸がリバーサイド。 中心街の一等地に、日本のスーパー イオンがあります。 さすがに綺麗で、ゴミ一つ落ちていません。 ここなら安心して食事が出来ます。 夜のリバーサイドを散策しながら、さてどこへ繰り出しましょうか?
高級住宅街 2014年12月03日 | Weblog 国道1号線(終点はベトナムのホーチミン)を南東へ。 新興の高級住宅街に向かいました。 友人の友人宅を訪問しました。 ジャイカの先生宅だとか!カンボジアにも金持ちはいるもんですネ
農村風景 2014年12月03日 | Weblog プノンペン郊外の農村へ出かけました。稲は年3回収穫出来るそうです。 椰子の実ジュースを勧められましたが、ペットボトル入りのため誰も買いません。 トレンサップ川を渡り、風景のみ眺めて次へ! 夜中ですので、続きは明日!
友人の店 2014年12月03日 | Weblog 今年の始め、友人が当地にリサイクルショップを出店しました。 これが今回の旅のきっかけです。 0 店の前で、ガードウーマンの子供が文字の勉強をしていました。 店舗内で、従業員の手作りでしょうか?昼食を戴きました。
マーケット 2014年12月03日 | Weblog オルセー・マーケットは、雑多な商品と人で溢れ返っていました。 珍しいものを食べて見たいとは思いますが、身体を張って体験する勇気は有りません。 首都の中心街で有るにも関わらず、電線が雑多に張り巡らされています。 数年前のマカオ程では有りませんが、漏電事故が心配です。 セントラル・マーケットは大規模で綺麗な外観では有りますが、買いたいものは有りませんでした。
両替 2014年12月02日 | Weblog 朝イチに、必要なお金の両替です。 カンボジアは、アメリカドルが使えますが、円安の影響もあり6万円で520US$、安部総理を恨みます。 街中にはバイクやトウクトウク、もちろん自動車などが入り乱れ、信号の無い交差点も多く、事故に巡り合わない事が不思議な位です。 一歩横道に入ると舗装はなく、土埃の舞い上がるバラックが目立ちます。