東京リサーチ日記

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当時未成年である4人に販売したコンビニ店も罪に問われる可能性・・・

2020-06-16 00:00:00 | 日記
 2020年6月16日、横浜市鶴見区の川で2014年12月、酒に酔った専門学校生が暴行を受けた後、放置され死亡した事件で、保護責任者遺棄致死容疑などで逮捕された友人の当時高校生らが、飲酒が発覚するとまずいと話し合い、放置したまま立ち去ったと供述していることが、神奈川県警からわかったのだ。発表によると、いずれも同区に住む当時17歳の男子高校生3人は2014年12月23日午前0時~6時40分頃、鶴見川の護岸で同区に住んでいた専門学校生(当時17)と一緒に酒を飲んでいた際、酔って寝込んだ専門学校生(当時17)をたたいたり、川に落としては引き上げたりする暴行を繰り返し、ぐったりしている専門学校生(当時17)を護岸に放置し死亡させた疑いである。専門学校生(当時17)は2015年1月7日、鶴見川で遺体で見つかり、溺死と判明。県警は3人が現場を離れた後、意識がもうろうとしていた専門学校生(当時17)が、歩こうとして川に落ちた可能性が高いとみている。3人は暴行について「最初は起こすためだった」と供述。専門学校生(当時17)が動かなくなり、1人が「救急車を呼んだ方がいい」と提案したが、飲酒の発覚を恐れ、立ち去ったという。4人は同じ中学出身の友人同士。事件当夜はコンビニ店でウォッカや焼酎、缶ビールを購入し、ゲームで負けたら酒を飲むというルールで飲酒していたというが、当時未成年である4人に販売したコンビニ店も罪に問われる可能性がある事も言うまでもない。まるで川崎中1殺害事件の主犯の服役囚と同じだな・・・(井森隆)