東京リサーチ日記

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「セカオワハウス」

2021-06-23 00:00:00 | 日記
 2021年6月23日、東京に寒気がなだれ込み、師走の気配を感じ始めた冬の夜、都内の閑静な住宅街をひっそりと歩いていたのはタレントの益若つばさ(当時30)だ。帽子を目深にかぶり、顔にはマフラーをグルグルに巻きつけ、完全防備をキメている。寒さ対策のためか、あるいは人目を気にしてか―? 彼女は慣れた様子で赤茶色をしたレンガ造りの建物へ入っていった。それからしばらくして今度は若い男性が足早に同じ建物の前に現れた。ロックバンド『SEKAI NO OWARI』のボーカル、深瀬慧(当時30)である。彼もまた、建物の中へ。益若と深瀬―いま・アツい視線・を集める二人はこの日、仲睦まじい夜を過ごしたのだった。かたやギャルのカリスマ、かたや10代のカリスマ。二人の交際疑惑が囁かれ始めたのは、2015年秋頃のこと。原宿や渋谷でデートする二人を見かけたという目撃談が立て続けにネットにあがり、双方のファンの間でウワサになったのだ。セカオワはメンバー4人が共同生活していることでも知られており、都内にあるその一軒家は、「セカオワハウス」と呼ばれ、ファンに親しまれている。そう、この夜、益若が変装をキメて訪れた建物こそ、そのセカオワハウスだった。益若さんの姿はよく見かけますよ。近所のスーパーで大量に食材を買い込み、セカオワハウスに入っていったことも。スーパーでは変装していなくても、ハウスに近づくと顔を大げさに隠すので、よほど出入りしているところを見られたくないんだなぁと思ってました」2021年現在は・・・(井森隆)