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東京リトルメイト子育て情報局

ナーサリーアドバイザーが子育てに役立つ情報や、現場でのお子様の様子を発信していきます!

オータムキャンプのご案内

2009-09-25 18:31:45 | 情報
11月2日~4日の2泊3日で群馬県草津温泉へオータムキャンプを
予定しています
秋の自然をお友達と一緒に満喫しませんか?

詳しくはお問合わせ下さい

折り紙(貼り絵)

2008-03-25 21:19:28 | 情報
折り紙(貼り絵あそび)

 今回は折り紙と子どもたちが大好きなシール貼りやスタンプを使った製作をご紹介します。
 画像は折り紙を蝶々の形に切り、クレヨンで模様をつけましたが、
 折り紙を対角線上に斜めに切り出来た三角を組み合わせても蝶々ができます。
 また、出来た蝶々にカラー○シールを貼って模様をつけてもかわいいですよ
 そして、蝶々の周りは野菜のオクラの断面に絵の具をつけてスタンプの要領で
 押しました。お花畑を飛ぶ蝶々のイメージです

手遊び②

2008-03-19 18:31:59 | 情報
先月に続き、手遊びをご紹介します。

果物や野菜の音を楽しみます

1.キュキュキュウのきゅうり(両手で絞る動作)
  トントントンのトマト (拳を作り打ち合わせる)
  キャキャキャのキャベツ (ひっかく動作)
  コンコンコンのだいこん (頭を軽くたたく)

2.プルップルップルッのパイナップル (腰をふる)
  リンリンリンのりんご (鈴をふるまね)
  カンカンカンのみかん (拳でたたくまね)
  スイスイスイのすいか (平泳ぎの動作)

3.ニンニンニンのにんじん (両手のひとさし指で忍者のまね)
  ピッピッピッのピーマン (ひとさし指を左右にふる)
  バッバッバッのバナナ (いないいないばあの動作)
  チャチャチャのかぼちゃ (両手をにぎり左右にふり、最後に手を3回たたく)

言葉遊びにもなり、子どもたちは大好きです。
お子さんと向かい合い、一緒に楽しんでみてください

手遊び

2008-02-20 11:33:56 | 情報
先月に続き、昔からある歌に合わせて遊ぶ手遊びを紹介します

歌は「もしもしかめよ」です。

遊び方
歌に合わせて5本の指を親指から順に打ち合わせていきます。

もしもし
両手の親指を2回打ち合わせます

かめよ
両手の人指し指を2回打ち合わせます

かめ
両手の中指を1回打ち合わせます

さん
両手の薬指を1回打ち合わせます


両手の小指を1回打ち合わせます

*以下、同じ動作を繰り返します

せかいのうちで~おまえほど~あゆみののろい~ものはない~
  
どうして~そんなに~のろいのか~

慣れてきたら、打ち合わせる指の順番を変えてもおもしろいです。

大きな栗の木の下ででも同様にできます。

わらべうた

2008-01-23 12:34:38 | 情報
今回は準備も要らず、すぐに楽しめるわらべうたをご紹介します
寒い季節になりましたが、お子様と一緒にたくさん触れ合い、楽しんでみてください

あがり目さがり目
♪あがりめ~さがりめ~ぐるりとまわしてねこのめ♪
遊び方
自分の両目の目尻にそれぞれ人差し指をあてます
「あがりめ、さがりめ」指で目を上げたり下げたりします
「ぐるりとまわして」指で目をぐるぐる回すようにします
「ねこのめ」指で目を横に引っ張り、細目にします
*おかしな顔になるので、人を笑わせます。
小さいお子さんの目の横に指をあてて遊んでも面白いと思います。


おしくらまんじゅう
♪おしくらまんじゅう~おされてなくな♪
遊び方
円を書いて、全員その中に入ります
歌いながら、お互いに押し合い、相手を円の押し出します
最後まで円の中に残った人が勝ちです


おせんべやけたかな
♪おせんべやかたかな♪
遊び方
両手を手のひら下にして前に出します
鬼は歌いながら、手のひらをつついていきます
最後の「な」に当たった手は、手を返して手のひらを上にむけます
さらに当たったら、その手を引っ込めます
最後に残った手の人が、鬼になります

七草粥の由来

2007-12-19 23:45:18 | 情報
年の瀬が近づいてきました。新年までもう少しですね。
今回は1月7日に食べる習慣のある七草粥の由来をご紹介します。

一年の無病息災を願って1月7日に春の七草を使って作るのが七草粥です。
今年も元気で過ごせますように、厄払いと健康を祈りましょう
七草粥は正月の餅腹を休ませるため、青い物を食べる日と言われていましたが、
春の七草は越冬の強い植物の為、冬枯れの季節に青い物を補食する意味があると思えます。
他に…
七草の日は初めて爪を切る日と言われ、
セリなどを浸した水に指を入れてから爪を切れば、
一年の間爪の病からのがれると言われています。

七草
効能
●せり   …消化を助け黄疸をなくす
●なずな  …視力、五臓に効果
●ごきょう …吐き気、痰、解熱に効果
●はこべら …歯ぐき、排尿に良い
●ほとけのざ…歯痛に効く
●すずな  …消化促進、しもやけ、そばかす
●すずしろ …胃健、咳き止め、神経痛



七草粥
材料(子ども1人分)
・米  …20g
・水  …140cc
・七草 …20g
・塩  …少々 

春菊、小松菜、ほうれん草などの青菜で代用しても良いでしょう。

大晦日

2007-11-28 19:59:04 | 情報
今年も残すところ約1ヵ月となりました
今回は大晦日の由来をご紹介します。

旧暦では、月の30日目にあたる日を「晦日(みそか)」と呼び、
(元来、晦日の「みそ」は「三十」と表記します)転じて「月の終わり」という意味にもなりました。
そして一年で最後の日、つまり12月31日を「大」をつけて「大晦日(おおみそか)」と呼ぶようになりました。
現在は新暦の12月31日を指します。
また、大晦日は別名「大つごもり(「つごもり」は「月ごもり」が訛ったもの)」ともいいます。

年越しそばの習慣は江戸時代中期が起源です。
そばの麺のごとく長生きができるように、家運がのびるように、などの願いがこめられています。
逆に細くて切れやすいことから、一年の苦労や厄災を年内に断ち切ってしまおうというという説もあります。
その他にも、諸説がありますが、実際面では大掃除やおせち料理作り、その他年の瀬でいそがしいため、できるだけ簡易な食事で済ませたいというのが一番の理由のようです。
大晦日の夕食として食べる家庭もあれば、午前0時直前に食べる家庭もあります。

                     (行催事プロモーションから引用)

大晦日に子どもと手作りの年越そばいかがでしょうか。
子ども用の味付けのレシピをご紹介します


〇 年越そば 〇 
(材料)子供1人分

うどん(乾麺)…25g
ゆで卵    …1/2個
鶏もも肉皮なし…20g
なると    …5g
ほうれん草  …15g
長葱     …5g
水      …120cc
削り節    …2.5g
醤油     …2.5g
塩      …0.7g

(作り方)

1.ゆで卵はスライスして、食べやすい大きさに切る。
2.ほうれん草は茹でて2cm位に切り、水気を絞る
3.“なると”は縦半分に切り、3mm幅位の輪切りにして熱湯に通す。
4.鶏肉は一口大の削ぎ切り、長葱は小口切りにする。
5.鍋に削り節で出汁をとり、沸騰させてから④の鶏肉を煮立て、醤油・塩を加えて味を調えてから長葱を加える。
6.“うどん”は半分(または3等分)に折って茹でる。
7.⑤に⑥を加えさっとひと煮立ちさせてからどんぶりに盛り、①~③を彩り良く飾れば出来上がりです。

そばの代わりにうどんを使っています。
アレルギーのお子様にも楽しめますね
大人用は量を増やし、味付けを足せば一緒に楽しめます

七五三

2007-10-17 13:30:25 | 情報
今週のテーマは、カテゴリー情報 七五三についてです。

男の子は5歳、女の子は3歳と7歳の年の11月15日に、成長を祝って神社・寺などに詣でる年中行事です。地方によっては男の子の3歳を七五三に含めて祝う場合があるようです。3歳は髪を伸ばす「髪置(かみおき)」、5歳は初めて袴をつける「袴着(はかまぎ)」、7歳は、それまでの紐付きの着物に代わって、本仕立ての着物と丸帯という大人の装いをする「帯解(おびとき)・紐落(ひもおとし)」の名残りがあるようです。
千歳飴(ちとせあめ)も七五三にはかかせませんね!千歳飴は、親が自らの子に長寿の願いを込めて、細く長くなっており縁起が良いとされる紅白それぞれの色で着色されています。鶴亀(つるかめ)や松竹梅などの縁起の良い図案の描かれた千歳飴袋に入れられていますね。

毎週水曜日に更新しています。次回は、カテゴリー保育育児 「落ち葉製作」を紹介します。




ハロウィン製作

2007-09-26 14:10:54 | 情報
今回のカテゴリー 保育育児 テーマは 「ハロウィン製作 」です。

飾りに仮装と楽しいハロウィンがやってきます。
簡単でかわいい飾りを紹介いたします。

かぼちゃも色々売ってあります。好きな形、大きさを選ぶところから楽しめます。
かぼちゃに画用紙やシールを切って目と口をつけます。
体はコップを逆さまにしています。紙コップに絵を描いても面白いと思います。
マントは黒いビニール袋を使いましたが、雰囲気が出るものであれば何でも良いと思います。

簡単な製作です。ぜひ、作ってみて下さい。

ハロウィン

2007-09-19 12:42:22 | 情報
カテゴリー 「情報」今回のテーマは、ハロウィンです。

ハロウィンは、亡き聖人たちを祭るキリスト教「万聖節(11月1日)」の前夜祭にあたる行事です。
もともとは2000年以上昔のケルト人の宗教的行事が、キリスト教に取り入れられたようです。
「万聖節」は、日本のお盆に近い行事です。古代ケルト人の大晦日は、10月31日で、この日の夜には死者の魂が家に帰ると信じられていました。
万聖節=“All Saints' Day(Hallowmas)”のイヴの日なので“All Hallow Eve”から“Halloween”になったとも言われています。

ハロウィンは、10月31日に行なわれ、子どもたちはお化けの格好をして近所の家々を歩いて回ります。そしてドアを叩き、「Trick or Treat?」(お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ)と言います。

ハロウィンには魔物もこの世にやってきて生きている人にいたずらをしたり、悪運をもたらしたりすると考えられていました。人間にとりつき、あの世へ連れて行こうとする悪霊に、お化けの格好で仲間だと思わせて身を守るのです。

ハロウィンのシンボル「ジャック・オ・ランタン」(かぼちゃのちょうちん)  
アイルランドの昔話に出てくる「ジャック」(あの世とこの世をさまよう男)の持つカブのちょうちんが‘魔よけ’として、カボチャで作られるようになったものです。
このオレンジ色したかぼちゃのちょうちんは、今ではすっかりハロウィンを象徴するキャラクターになっていますね。

毎週水曜日に更新しています。次回は、今回のテーマ 「ハロウィン」に関連した製作を紹介する予定です。