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経営者フォーラム 東京ランド株式会社

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非常識でも生き残る経営塾 <創刊号>

2018年05月03日 | 社会・経済


2018年5月3日(憲法記念日)

昨夜から今朝まで小田原は雨模様でしたが、天気も回復しつつあり気温は湿度は高いですが風はすがすがしく感じます。
富水からの富士山は最近白い部分が減っている様に見えます。

今日からは、新タイトルになり非常識でも生き残る行動についてお話します。

皆さまは、二匹のカエルの話をご存知でしょうか。
二匹のカエルがミルクの入った壺の淵で飛び跳ねていました。
その時、突然二匹とも壺の中に落ちてしまいました。

一匹のカエルは、「ああもう駄目だ」と叫んで諦めてしまいました。
そして「助けてくれ~」と泣いて何もしないでじっとしているうちに結局溺れて死んでしまいました。

もう一匹のカエルも同じように落ちたのですが、しかし何とかしようと思ってもがいて足を蹴って一生懸命泳ぎました。
すると足の下が固まりだしました。
そうです、ミルクがバターに変わったのです。
そしてバターの上にぴょんと乗って壺の外に飛び出し生き延びたのです。

解説
壺:経済社会  ミルク:経済環境 カエル:経営者 もがいて足を蹴る:非常識でも行動を実行する

何かが原因で経営危機に陥っても、諦めないでもがき経営を続ければ復活できるという実話です。

けれど、ただもがくよりも、経験者の話は聞いておいた方が万が一の時の役に立ちます。

『楽天主義』
何が起こっても大丈夫、悪いことは起こらない、失敗するはずがない、と思うことです。
『楽観主義』
今の子どもの現実を見たら大丈夫ではない、だから現実をきちっと見据えるというところから出発すること。

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今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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