経営者フォーラム 東京ランド株式会社

借金たっぷり真っ赤な赤字企業でも破産も倒産も夜逃げも無用です。一人で悩んでいないで私たちに相談してください。

非常識でも生き残る経営塾 <4号>

2018年06月05日 | 倒産回避


2018年6月5日

今朝の東京はカラッと晴れていて気持ちが良い一日の始まりです。
6月に入り早くも台風が発生したようですね。
経営者の方々も5月末を乗り越え新しい月を迎え邁進されていることと思います。

さて、今日は故中島寿一先生の名言「誠意の1000円払い」のお話をさせて頂きます。
借金など返済したい気持ちは充分にあるのに、先立つお金が無ければ気持ちだけで終わってしまい債権者には伝わりません。
つまり、0では何も伝わらなのです。
気持ちには質量がありませんから1円でも返済すれば気持ち+1円という質量が加わり債権者に誠意が伝わります。
と言っても、1円では失礼に当たる場合が多々あるので事業を営んでいるのであれば1000円位は用意できると仮定して誠意の1000円払いが誕生したのです。

最近の事例
公的保証機関の担当方が、年金暮らしのうえ未亡人になってしまった連帯保証人の相続人に対して今後の返済条件を決定する際に「うぅ~ん」「うぅ~ん」「払えないよなぁ~」「払えないよなぁ~」とブツブツ独り言をいった次に「1000円」「1000円にしよう。」
「でも払えないよなぁ~」「払えないよなぁ~」「年金月に1000円なら払えるか」と心温まる対応を受け涙があふれんばかりに感激したのでした。
ちなみの小さいながら自宅が担保に入っています。

ご質問などは下記の無料質問サイトにお問い合わせください。
http://tokyo-land.net/

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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非常識でも生き残る経営塾 <3号>

2018年05月30日 | 倒産回避


2018年5月30日

今朝の東京はどんより曇っています。
昨日の小田原(富水・栢山)での散歩の光景は田植えが終わっている水田もあれば水引のまま田もありました。
農家の方はよく考えたもので全ての田に水が行き届く様に工夫されていました。
工夫は簡単でエコ的でした。水圧で土を削らないために水の勢いを抑えるために石やブロックを置いて抑える。
隣の田へ水を導く水路に肥料が入っていたビニール袋が敷いてありました。
これらの智慧は言葉では表せないほど色々なところで使われていました。
もう一つ気になったことがあります。休耕地にも水は引かれている様に見えました。
田植えが全て終わらないと結論が見えませんが・・・この地は田植えの時期が遅いように思います。
もう一つ、水路に大きな鯉がたくさん生息しています。
この鯉が段差のある水路を登り、畔のような細い水路を更に上って来て戻れなくなるのです。この付近に鷺やらが餌を待つように屯しているのです。
自然とはすばらしいシステムです。
経営にも自然のシステムを生かしていくことを提案します。

月末で資金繰りに奔走されている方も多いと思いますが、資金不足の折に遊離し資金で資金不足を補うことは破綻への踏み出しであることを覚悟してください。
足りないから補う発想ではなく足りない原因を探り問題を解決させることで足りない現実が消えます。
今、足りない現実は支払先に頭を下げ資金不足の原因と解決策を誠意を持て説明して繰り延べを承諾してもらうことで有利子+返済元本の負担を削減できます。
言うは易しですが、破綻した経験者からのアドバイスですから試してください。

原因を皆で考えてみましょう。
 答えは次回に
http://tokyo-land.net/

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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非常識でも生き残る経営塾 <2号>

2018年05月26日 | 倒産回避


2018年5月22日(〇〇めの誕生日)

ここのところ出張が多く桜前線を堪能しました。
私の感覚の順番は、東京港区(4月初旬)☞小田原城(4月中旬)☞盛岡(3月23日) ☞釧路(5月13日)
盛岡の満開に感激した後、桜など忘れていた釧路の満開にはびっくりでした。
日本列島の長さがあるから旬の食材が長期にわたり生産可能なのかと農業の重大さを実感しました。

今読んでいる「おしゃべりな腸」はとても生きる知恵になります。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4763134434/ref=oh_aui_detailpage_o00_s00?ie=UTF8&psc=1

脳と腸は繋がっている。
健康も心も腸の影響がある。

そういえば、緊張すると「下〇」ですからストッパー下〇止め」などが開発されたのでしょうが、人の排出機能を薬で妨げてはいけません。
出しきれば良いのです。

企業の膿も同じです。
例えば、対処療法として資金不足の時は、資金供給が当たり前ですが、一時凌ぎで後々苦しむのですね。

では根本療法とは、支払うお金が無いのですから次の入金までお待ちください。
この払えない原因が入金の遅れでしたら根本療法ですが、返済原資(営業利益+減価償却費)が無いのであれば待ってもらうことは対処療法になります。
この時の根本療法は、返済原資が無い原因を突き止めることです。

原因を皆で考えてみましょう。
 答えは次回に
http://tokyo-land.net/

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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非常識でも生き残る経営塾 <創刊号>

2018年05月03日 | 社会・経済


2018年5月3日(憲法記念日)

昨夜から今朝まで小田原は雨模様でしたが、天気も回復しつつあり気温は湿度は高いですが風はすがすがしく感じます。
富水からの富士山は最近白い部分が減っている様に見えます。

今日からは、新タイトルになり非常識でも生き残る行動についてお話します。

皆さまは、二匹のカエルの話をご存知でしょうか。
二匹のカエルがミルクの入った壺の淵で飛び跳ねていました。
その時、突然二匹とも壺の中に落ちてしまいました。

一匹のカエルは、「ああもう駄目だ」と叫んで諦めてしまいました。
そして「助けてくれ~」と泣いて何もしないでじっとしているうちに結局溺れて死んでしまいました。

もう一匹のカエルも同じように落ちたのですが、しかし何とかしようと思ってもがいて足を蹴って一生懸命泳ぎました。
すると足の下が固まりだしました。
そうです、ミルクがバターに変わったのです。
そしてバターの上にぴょんと乗って壺の外に飛び出し生き延びたのです。

解説
壺:経済社会  ミルク:経済環境 カエル:経営者 もがいて足を蹴る:非常識でも行動を実行する

何かが原因で経営危機に陥っても、諦めないでもがき経営を続ければ復活できるという実話です。

けれど、ただもがくよりも、経験者の話は聞いておいた方が万が一の時の役に立ちます。

『楽天主義』
何が起こっても大丈夫、悪いことは起こらない、失敗するはずがない、と思うことです。
『楽観主義』
今の子どもの現実を見たら大丈夫ではない、だから現実をきちっと見据えるというところから出発すること。

ご質問などなんでも窓口です。☟
お気軽にお使いください。
 
http://tokyo-land.net/

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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第四章 助ける振りして食い尽くす

2018年04月29日 | 倒産回避


 私の仲間には法律の専門家が多数います。問題を適切に処理するためには当然専門家の深い知識は必須です。
しかし、専門家には専門家の縛りがあり、わかっていても乗り越えられない垣根がたくさんあります。

悪性腫瘍財務営業コンサルタント

 私が担当した会社で起きた事例をご紹介いたします。
なぜ紹介するのかと申しますと、現存している財務経営コンサルタント型金融会社の原型であると思うからです。

 その会社は御休創業といって不動産管理の会社でした。
従業員は二〇名ほどの規模の管理会社です。
建設部門も持ち、主に賃貸物件の不動産管理を行なっていました。

経営が思わしくなく、赤字が増え続け、このままでは倒産するということで相談に訪れたのです。
私が調査したところでは事業収支はトントンで、なんとか営業利益を出していましたが、経常収支が大きく損失を出しているのでした。
原因は、金利が高いノンバンクからの借り入れが多すぎるのですが、過去の決算書を見る限りでは銀行借入もできたはずです。

 しかし御休社長は、わざわざ高利の借入金に手を出してしていました。
その無駄に吸い取られる利子が会社経営を傾けた原因でした。
また決算書記載内容のほとんど粉飾であることもわかり、適切なアドバイスを行なうためにすべての資料を見直すことにしました。

 驚くほど不自然な内容であったので詳しく調べてみて、ようやく原因がわかりました。
会計業務内部に入り込み利益を吸い増殖するモデルを開発した悪性腫瘍のような財務営業コンサルタントが侵入していたのです。
その財務営業コンサルタント佐々森は御休社長の信任が厚く、会計処理の一切に関して、外部スタッフとして管理していました。

理由を問いただすと、佐々森は元メガバンク行員時代、御休創業担当で、融資などのさまざまな場面で協力してくれたからだそうです。
加えて、御休社長が自宅を購入する際にも便宜を図ってくれたそうです。

 そのような経緯から、銀行を退職しコンサルタントとして独立した後も、御休創業の財務営業コンサルタントとして顧問契約を交わし財務を見ていたそうです。
企業の財務を見ていると資金需要がわかります。

この会社は資金が不足しているとか、儲かっていて資金に余裕があるとか、さまざまなことがわかります。
 私が、支援に入る二年ほど前から、財務担当の佐々森は御休創業に自分の資金で貸出をはじめていました。
当初、四〇〇万円を借りたそうですが、貸金業者届を得ないで貸し付けていますから、俗に言うヤミ金融です。
金利は法定金利上限の年利一五%でした。

 急に会社の資金が不足したとき、面倒な手続き無しに資金を融通してくれる佐々森は、資金不足が頻繁に発生する会社では「頼もしい存在」だと評価も上がります。
このような「財務コンサルタント」が常に身近に存在することはありがたいのです。

 裏を返せば実は、財務コンサルタントとして起業内部に侵入し、「財務担当者」として内部事情をすべて知り尽くし、コンサルタントフィーも得つつ、さらに高利で資金を貸し付け、会社の利益を金利として吸い取り続ける悪性腫瘍これが佐々森の正体であり財務営業コンサルタントと偽ったヤミ金業者だったのです。

「資金を用立ててくれてありがとう」などと言ったところで、実際は年一五%もの高金利を長年借りて返せる会社は絶対にありません。
お金を借りるという安易な思考になる前に、やるべきことはたくさんあり、そのアドバイスをするのが、真の財務コンサルタントだと私は思うのです。

 金融=ファイナンスの意味は単にお金を貸すですが、実態はそれだけではなく、支配し、所有し、ついには搾取する言わば「帝国主義」同様なのです。
ある意味資金を「借りる」ということは、会社に細胞を入れることと同じです。
もし、そのコンサルタントが、悪性、つまりは悪意のあるヤミ金だと認識があったなら、御休社長は受け入れたでしょうか。

 財務営業コンサルタント兼ヤミ金業者である佐々森は、会社の財務を見ていますから、高利の借り入れで会社の資金繰り悪化が事前にわかります。
ですから、そろそろ自己の貸付資金を回収しないと「危険だ」と察すると、決算書を粉飾して本物の高利金融業者が融資し易いように偽造したうえ自分が担当者として交渉役になり、ノンバンクから借りかえさせて回収していたのです。

 更に、ノンバンクから必要以上に融資を受けさせ余剰資金を低利で御休創業から借り受け他の佐々森のクライアントに高利で貸し付けて利ザヤも稼いでいたのです。

 私が過去の資料を調査したところ、御休創業は、佐々森の貸付金利 年一五%以下で借り換えさせられていました。

一年半ほど貸し込んで金利を搾取した後、いよいよ資金繰りに詰まる前にノンバンクに借り換えさせ、自分は元利金を回収し、貸借関係を消滅させてしまう、金融業者にとって最大の難関である回収行為をいとも簡単にクリアしてしまったのです。

 しかも低利に借り換えはできたのですから、会社の負担は減り当面は事業の継続ができますが、泥沼に穴に落ちた会社は延命させられる期間、さらに佐々森から顧問料も搾取されていきます。
このような方法で「財務営業コンサルタント」として佐々森は高利ヤミ金資金として金利と元本を回収した後も、甘い蜜を吸っていたのです。

 ここで佐々森のビジネスモデルは次のステージへステップアップするために御休創業から消えていました。
資金をため込んで去ったのです。
御休創業は最終的には三〇〇〇万円まで佐々森から借り入れを起こしていて、しかも私が調査を始める直前ノンバンクに借り替えさせていました。

 しかし、災難を受けたのは御休創業の社長です。
高利で貸しこまれれば、その企業の利益は簡単に搾取し尽くされ破綻してしまう可能性がありますが、そんな当たり前のことすら思考停止にさせられて分からなくなっていたのです。

さらに御休社長は、資金を調達できるコンサルタントだからと、自分の知っている仲間の会社に佐々森を次々に紹介し被害経営者を増やしていました。
私が相談を受けたときにはすでに数十社が破綻の危機に瀕していました。
しかし、ほとんどの社長はなぜそのような罠に陥ったのか、いまだに理解する思考になれないのです。

 私が相談を受けた会社経営者の方々は何とか、悪循環を暴露することで思考回路を変えることができ、会社を再起せることに成功し、悪性腫瘍財務営業コンサルタントを追放しましたが、現在もその財務営業コンサルタントは資本金を1億以上増資しながら現存しているようなので読者の皆様は十分注意してください。
 

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