今日は、
今月末のイベントにむけて
NTTとの
打ち合わせがありました。
打ち合わせが終わって、
顔リズムの準備をしました。
今回、
耳の不自由な方が、
必要とする触覚を製作して、わかったことは、
耳の不自由方とそうでない方が触覚に求めることが違うということです。
耳の不自由な方は、
まず第一にシグナルとしての触覚情報を求められます。シグナルとは例えば、楽曲のアクセントやリズム、拍、
です。一方、音から情報をえる方は、
アクセントや拍ではなく、
音そのもののもつ触感を求めます。こうしたことは、実際にコラボレーションをしてみて初めてわかったことです。とても新鮮な驚きがありました。
今日の夜ごはんは、
海鮮丼
しじみとなめこの赤だし
小松菜のおひたし