金川社長は私の公判で次のようなデタラメな証言をしている。
弁 あなたは検察官のところで、弁護人が主張していることとして「金川建設が暴力団関係者に仕事を出している。」という話は聞いていないか。
金川社長 暴力団に仕事を発注しているというふうにはきかなかったと思います。
弁 じゃあ、どうお聞きになったんですか。
金川社長 その件に関しては記憶にないです。
このように答えた後で、弁護人から金川社長の検察官に対する取り調べ時の書類を見せられると、
この書類を見せられ「これに記憶がありますか、ご存知ですかと聞かれました」と答える。
万事が、この調子で人の上に立つ社長としては失格としか言えない。
そもそも、自分の会社が門真市から請け負った公共工事代金の中から暴力団関係者に約600万円もの大金が不正に流れているのになんで警察に被害届を出せないのか。
そんなことやから右翼団体に豪邸の自宅まで押しかけられるのと違うのか。やましいことがないのなら暴力団をかばうような真似をしないで被害届を出して当然ではないのか。
それができないから隣近所に迷惑がかかってもほっとかな仕方ない。