「ラム肉バル　ひつじや糸」でジンギスカン鍋を堪能！

倉敷市阿知にあるひつじ肉専門店、「ラム肉バル　ひつじや糸」に行ってきました。こちらがお店。前から、ジンギスカンが食べてみたかったのですが、なかなか行けるようなお店がなかったのですが、こんな近くに食べれるお店があったと知って行ってきました。

店内は個室バルというだけあって仕切られたこじんまりとした席と、大人数でもいけそうなテーブル席もあります。

早速、オーダーです。なんでも、こちらのお店、関西以南ならここでしか味わえない、「えいじん鍋　３５００円」というジンギスカンがお勧めということで、こちらをオーダーです。あと、一品料理を少々と、ドリンクで乾杯です。

まずは、ビールとレモンサワー。

そして一品料理の「炙りラムのねぎポン酢」

ジンギスカンの前にいただきましたが、こちらはひつじの臭みもなくアッサリといただける一品でレモンサワーに良く合いました。

そして、お待ちかねの「えいじん鍋」が登場です。それが、最初のフォトです。初めていただくので、まずは、こちらの注意書きに従って調理していきます。

鉄板が温まるまで強火にしておいて、パチパチ音がし始めたら中火に落として、それから出汁をかけて蒸し焼きって感じで焼くみたいですね・・。

ということで、焼いていきます。お肉は、ラム肉のショルダーとロースがハーフエンドハーフ。パチパチ音がし始めたところで、

出汁投入！からの、

肉、ひっくり返し！で、お肉から出た旨味をこのお野菜にしゅみこませるスタイルみたいです。それが「えいじん鍋」らしいです。肉にはあまり火がはいらないくらいでいただくのいいみたいなので、焼けてそうなものから、もやしの上に避難させながらいただきます。

で、最後は、このごちゃまぜスタイルが本場の食べ方みたいです。

で、そのお肉をいただく、薬味がこちら。特製のポン酢とワサビとお塩。これをお好みでいただきます。

いい感じに仕上がったので、早速、いただきます！

まずはポン酢で。正直、塩も悪くはないですが、やはり、このポン酢でいただくのは美味しいですね。ワサビも効かすのいい感じ。それほど、臭みも感じないので、美味しくいただけます。正直、もっと、ケモノ臭があるのかとおもいましたが、全くそんなことはなく、ヘルシーな赤身肉って感じでなんぼでもイケるお肉です。

ということで、追加のお肉をオーダーです。個人的には、ショルダーの方が美味しいと思ったのでこちらを追加です。

シコシコした食感とアッサリとした味わいのラム肉は罪悪感なく、なんぼでも食べれそうです・・・。

初めて、ジンギスカンというか「えいじん鍋」というものをいただきましたが、なかなか美味しかったです。思ったほど、臭みのないラム肉でなんぼでも食べれそうでした。アルコールとの相性もいいですし、また機会があれば来たいお店ですね。

ウ、ウマ～な生活