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倉敷市阿知、 倉敷センター街の商店街にある「ぶっかけ亭本舗 ふるいち 仲店 」に行ってきました。こちらがお店。商店街アーケードの入口を入ると左手にトレードマークの「ぶ」の文字が。
言わずとしれた、倉敷のソールフード、「ぶっかけうどん」のお店です。こちらには、久しぶりの来店になります。学生時代は、昼飯や、部活帰りに寄るお店と言えば、ここか、今は無き、西ビルの地下の「又一」が、定番だったなぁ・・。
で、早速、店内へ。2階もあるのですが、昼過ぎだったので、空いていたので、1階で。
まぁ、「ふるいち」と言えば、シンプルな「ぶっかけうどん」ですが、今回は、チョイリッチに「肉天ぶっかけ 690円」をオーダー。それが、最初のフォト。
「ふるいち」のぶっかけのタレは、鰹節と昆布を使った甘めの醤油出汁。これが独特の風味で、美味いんですよね~。
ちょっとしたことですが、冷たい出汁と、温かい出汁は、ビミューに味が違うところも、いいんですよね。今回の「肉天ぶっかけ」は、温かい出汁のみなのですが、甘辛の出汁に生姜が効いていてさっぱりいただけます。ちなみに、冷たいうどんのダシには、わさびが器の端に付けて、でてきます。
うどんは、もっちり、ツルっとしてて、コシもあります。さぬきうどんのようなコシではありませんが、喉越しも良くて美味いです。ちなみに、冷たいうどんは、麺がしっかり締まってて、コシも増して、より「ぶっかけうどん」を楽しめます。
海老天は、揚げたてサクサク。それほど、大きなモノでは、ないのですが、プリッとして、食べ応えはあります。また、この甘めの出汁がつけだれとしてもグッドです。
肉もしっかり、味付けられてます。これも、甘辛味。エビ天にお肉も入った豪華ぶっかけうどん、美味しく頂きました。
で、今回は、リッチに、「かき氷」も頼んでみました。これも、学生時代は、夏の定番で、いただいてました。
フレーバーは、勿論、「宇治ミル金 450円」
抹茶の蜜は、セパレートになっているので、これを豪快に上から掛けていきます。
キメの細かいカキ氷で、練乳と抹茶が程良く絡んで、ウマ~です。
で、ここのあんこが、また美味い!甘さ控えめでアッサリ。そのあんこもたっぷり入ってるし、これからの季節、間違いない逸品です。
ちなみに昔は、ここで、「ふーまん」も売ってて、よく買ったもんですが、今は、焼いてないからなぁ・・。(と言っても、最近、イオン倉敷とかで、復活してますけど・・。)
当時は、ここの「ふーまん」と同じく商店街にある「えびす饅頭」が、回転焼きの双璧を成していて、それぞれ、「推しまん」があって、友人たちと各々、こっちのほうが美味い!とかいろいろ言ってたっけ・・・。
その頃は、ノーマルのぶっかけうどんが370円くらいで、この宇治ミル金が400円くらいだったかなぁ・・・それに、「天丼」が500円くらいで食べれてたから、小銭もってた時は、フルコースで食べてたっけ・・。
懐かしいお店で、久々に、名物を食べて、ご機嫌になりました。
ウ、ウマ~なぶっかけうどんでした。ウマニッシモ!!
ぶっかけ亭本舗 ふるいち 仲店 (うどん / 倉敷駅、倉敷市駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
ぶっかけは、過去、何回か、ネタにしてるんですが、ここ仲店に来るのは、久しぶりでした。
昔は、「釜玉」なんかなかったですよね~。これもさぬきうどんの影響でしょうか・・?
自分も、基本的には、「冷やしぶっかけ」系のうどんが好きです。この季節は、特に美味しいですもんね。
永楽さんは、遠い昔に一度だけ行ったことがあるのですが、あたたかいうどんをいただいて、あまりコシがないうどんだったような気がしてあれ以来行ってないなぁ・・結構、安いお店だったとは記憶してるんですが・・。
ざるが美味しいんですね。今度、また行って、報告したいと思います。
食べ歩き情報ありがとうございました。
最近食べてないかも・・・
私は夏でも「温ぶっかけ」なんですね。
それ以外は断然「きざみうどん」です
お汁が美味しく沢山の具材がチョットずつ楽しめる
そっかぁ、ジンジャーさんは、夏でも「温ぶっかけ」派なんだ。
自分は、夏は、「冷ぶっとろ大盛り」が定番。あのうずらのたまごが、ビミョーにいいんですよね~。チョイ、コク足しで。それに、天ぷら少々付けちゃいますよ~。