最近人多いけど、
大潮に合わせて
ロータイド朝サーフィン。
乗ってた波が終わる頃
人が目に入って避けようとしたが、
もう波に力無く、板が動かず、
スッテンコロリ。
ぶつかったかどうか
分からないけど、当然、
「大丈夫ですかー？すいませーん！」
すると、向こうからある筈の
同じセリフは無い
何だかスッキリしないし
も一度声かけると、
板は当たったかもねー
とりあえず上がりましょか。
内心、
うわッ、めんどくせーー！
ですよ
まぁ陸で確認しても
破損無し
一緒に海に戻りながら、
向こうが、
「いやー、良かったですよー
変な人じゃなくて。
変な人多いじゃないですか、
無視して行っちゃう人とかー」
なんて、ブツブツ言ってた。
そんな人、多くないし、
多分それは
アナタがそうだからじゃ……！
板に乗ってパドルして
避けようとしてるならまだしも、
板を離したまま
進路で浮いてるだけのアナタも
モチロン、「すいませーん」
だった筈。
なのに一方的な解釈で
何一つ気持ちよくもないし、
当然の挨拶もできないキミ。
ちゃんと言ってあげようかとも
思ったけど、
海っていう
あんな気持ち良い場所で、
そんなバイブレーションの人に、
それ以上関わりたくねぇな
と、思ってしまった
海に入ってても、
そんな心が洗われない人もいるんだなぁ
可哀想だけど
永遠に自分のせいで
嫌な事起こりまくるんだろうな、彼には
グッバイ！
ネバーシーユーアゲイン！！
