以前にも書いたアップルミュージックや
スポティファイの様な音楽アプリを使用するジレンマ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/6a/ff2a10450d87b3107984c067f2294e08.jpg?1683790082)
たまたま友人達と
最近何聴いてんの〜?とかの会話から
その話になった。
もうこうなっては
とても楽しそうだしワタシも気が向いたら気軽にやってみようかと思う
でもそれはワタシの音楽ライフの1、2割を占める程度で、上手く付き合うにとどめるぞとワタシの中では決まりました。
ある曲聴いたらどこかの誰かと同じオススメ曲があがってきて、
もしかしたらそれはスポンサーやら何やらで偏っているであろう情報も。
それに委ねるのは無いなぁ
そういうアプリでは絶対に繋がって行かない、オリジナルで他の誰とも一緒じゃない音楽を自分で探して聴きたい。
その上で出会えたモノを
特別なモノとして大事に聴いていくぜ〜と心底思いました。
やっぱり音楽を再生する時は、
その人の好みや人柄から来る、
目に見えないバイアスがかかっていてこそ、
人に伝わるだけの
真の力を発揮する。
ワタシはそっちに価値を感じます
何でもいつでも
アナタの好みにあったモノを
オススメさせて頂きます
なんて
一度でも音楽にこの身を捧げた人間には
とても不要なメカニズムです
やっぱり
最適化するとその途端価値がなくなる
そういうモノがある限り、
人間の人間らしい
アナログな本能が
とてもそれを何倍も美しくするし、
それは永遠だな、と胸に沁みました