2002年<平成13年> 7月5日の朝夢、誰か知らない人が出口王仁三郎聖師にお伺いを、たてて
おられました。私も同席していました。 聖師様「イワヲヤマ」に祈願せよと、指を射し山の姿を
見されました。 後日解ったのですが、夢で見た山の姿が<砥石岳>-標高407,8メ-トルでした。
8月3日現地に行き山の事を調べに行ったら、その時偶然に出会った人が、山主の「内海 博」様でした。
自宅に招かれ色々と、山の事を教えて、頂きました。 この山は昔から神秘の山であるとの、言い伝えが
あるとの事でした。 山の反対側に建立してある、霊験高い「赤不動」も砥石岳を向いているとの事でした。
10月20日 故難波先生にお話ししたら、直ちに登山せよと、言われた。その時その山には、磐座が、
6ケ所あるとの事でした。 10月2日-麓のお店で神選物を購入し、道なき山を登り始める。途中山の
8合目位の場所に、素晴らしい「磐座」がありましたので、この場所で神事をすることを決め山頂迄登る。
山頂には直径8メ-トル位、深さ50センチ位窪んだ場所があった。 内海 様から山の一ヶ所が、雪の
積もらない所があると、聞かされていましたので、ふと この場所かなとおもいまいた。周囲が1メ-トル
以上積雪があってもここだけは、雪が積もらなかったと、聞いておりました。だから神秘の山だと。
下山始める、少し͡コ-スを変えて、最初見つけた場所まで下山、途中に5ケ所の磐座が見つかる。
合計6ケ所の磐座が存在していた事を確認しました。 後日内海様からお聞きしたら、その場所は天狗岩
と言って、普段はだれも行かない場所であると聞かされました。
最初に見っかった磐座<高さ5メ-トル、幅4メ-トル>前でご神事に入る、祝詞奏上、磐笛吹奏
吹きだしたら、山が揺れ出す、一瞬ヤバイと思ったが、祈願せよとの事でしたので、そのまま続行する、
磐笛を持ってご神業奉仕に仕えますと祈念しながら吹奏、やめると同時に山揺れ<地震>は鎮まる。
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