<男池>
磯砂山は、標高661メ-トルの山です。 この山を紹介している丹後の史書は、ほとんどが山の名を <一山四名> を持つ山として
「磯砂山、比治山、足占山、比沼山」 一部では 「眞名井山」の山名を紹介しています。
実際は10種以上もの山名が伝えられている、 この山には「タナバタ伝説」 とか 「羽衣伝説」に登場する、天女や池の事ですが、
一般的には、磯砂山の南側に位置する。 「女池」の名をもつこの池で天女が水浴したというのが、この地方の常説となっている。
磯砂山の北側にある、集落「茂地」 では「女池」 とは別の池を「神の池」として、あがめ厳しく、他言を戒め、人目を咲けて守り
続けていました。この池を地元では、 「男池」と呼ばれています。
この「男池」は和銅銅6年<713>に編纂された、「丹後風土記」 「元元集」 などの文献では、「眞井」の名で呼ばれている。
神武天皇の御先祖の神様達が掘られ、皇族の方々が、祀られていたことを、記録している書もあります。 吉佐宮皇大神社神記により
ますと、「豊受大神」が磯砂山に天降られたとあります。又、稲作を指導した。 神様でもある。
伊勢の外宮の神様<豊受大神>も丹後から行かれた為、「比沼麻奈為神社」も元外宮と言われています。自論ですが、世界から見たら
日本が元で、日本から見たらたんごが元と、おもっております。 丹後は日本の故郷だと、その為丹後の人達が目覚めたら。日本人が
目覚める、 日本人が目覚めたら、世界中の人達が目覚める、気が付いたらまず、自分自身がめざめ各々の役割使命を果たすこと思います
書物を紹介させて頂きます。 「磯砂山の昔バなし」 天女伝説の池、真名井<男池>の伝承
*著者 松本 寅太郎
この本はみらいの宝だと、思っています。 是非お読みされます事をお願い致します。
磯砂山に貴い神様が降臨された事。 出口王仁三郎聖師が書かれた「霊界物語「第16巻」に登上してきます。
*豊国姫として、͡͡の神様--=豊受大神=国常立大神=丑寅の金神
*男池こそが<天の真名井>---夢話しと思いお読み下さい。
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