<死生観>
平成30年6月1日<金>,Eテレで 午後8時から-8時45分まで、「苦しみを幸せに変える人生」と言う
内容でかたられました。 現在86歳との事でしたが、映像で見るかぎり、若々しく容姿が光り輝いて
見えました。
臨死体験を47歳の時体験したと語られました。 その時「光の世界」に導かれ行ったとの事でした。
私も過去に、60歳後半だったと思いますが、宮津にきた時講演も聞かせて頂き、ご一諸に食事も
させて頂きました。その後綾部で一度、亀岡で一度<この時高熊山のご神事に参拝され、玉串奉天を
されました、ひき続き一二三朋子さんも玉串奉天され、最後に私が磐笛を奉納演奏させて頂きました。
自分自身のこれまでの人生を語られました。 戦中、戦後、を体験され生き方が大きく変わったとの事でした。
キリストの洗礼も受け、シスタ-鈴木 として、これまで、神様を信じ現在も生きていますと、楽しく
微笑みながら、語られている姿を、ありがたく感謝の気持で拝聴していました。
最後に二言語られました。 第一<あきらめ>
第二<感謝、三つ>
自分自身の使命を何かと考えた時、「 吸う息に感謝を込め-吸う吐く息に神賛する」 人々が幸福に生きる
事が出来る様に、例えれば「レンズ」の役目を使命として生きて行く、と微笑みながら、力強く、楽しそうに
語られた事が、私事の様に全身に入って来た事が、大変有り難い事でした。現在も多くの人々に気ずきを与えて
続けて活動をされています。 惟神たまちはえませ。
出口王仁三郎聖師が読まれた歌-「我はただ宇宙万有一切を愛するほか何物も無し」--この信念で生きる事
「祈り、感謝、反省、真剣に生きて、悟る」
鈴木先生が言われまいた「あきらめ」 の言葉この意味は=明らかに見定める事<悟りの言葉とおもっています>
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