大浦勝鬨のブログ

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「神秘の島」  神島

2018-06-05 15:10:11 | 日記


                    <神島の由来>

           神島<上島>は、兵庫県高砂市の西南海上、10キロメ-トルに位置する無人の小島ま。
           記紀神話にゆかりの深い、淡路島と小豆島の間の播磨灘に浮かぶ家島群島の最東端にあり。
           一般に群島の一番上にあるから上島と呼ばれている。

           又  「火水島」 「前島」 「ほうらく島<炮烙島、宝楽島>」 「一つ島」 「牛島」
           など沢山な名称があります。
           「播磨風土記} の中には、神島の由来と、 「一つの伝説が記されている」又丹波地方
           には、下記の様な伝説がある。

           「朝日の直刺す、夕日の日照らす高砂沖の、一つ島、一つ松、松の根元に、3000年の
              宝掘けおく という俗謡があり、その秘められた真意は謎となっている。
           大正5年<1916>全ての謎を解き明かす。 <出口王仁三郎聖師>

              <神歌>
           *三千歳の潮あびながらただひとり世を牛島にひそみて守りぬ。
           
           *世を救ふ神の御船は梓弓播磨の沖に浮きつ沈みつ。

                   <神島>

           

           

                    

           

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