<むすび>
今から6年程前に「フト」した事から、大本言霊学の本、同じく梅花編>
2冊の本が手元に届いてから、音霊、言霊、の吹奏と発声をしだしました
実を申しますと、言霊学の事は子供の頃から聞いていましたが、恩師から
出口王仁三郎聖師でも習得に18年費やしたと、聞いていましたので、
勉強はしないと思っていました。74歳の時授かった為発声だけと思い
現在も続けています。
言霊学の本には、「神は万物の霊にして言霊なり、道なり。宇宙に充ち
満つるをもって<ミチ>道とも謂う。 人は天地経綸の司宰者とし
て生をうけたるものなり。 故に言霊の妙用を解してこれを実地に
応用する時は、天地万物を自在に動かすことを得るべく、 地震
風雨、電雷を駆使するごときは実にやすやすたる業なり。 言霊学
を会得され神通自在の境地に至らんことを。。。」と
記してあります。実に驚きを通り越した言葉です。
又古文書には、「皇国は太古より言霊の天照国、言霊の幸ふ国、助くる
国と称す。念う所世界なり。宇宙は全て言霊により
創造され生かされている」とあります。
そして、これを駆使出来るのは日本人であると。
私が住んでいる近くの天橋立は、絶景の内に人間<霊止>としての使命が
含まれていると思います。 自分の心内に十字を立て、宇宙の意志と
同調し、この世を地上天国化するため、各人の役割を自覚し大和合し活動
したいと思います。
その為には全てに感謝し、真剣に生き、反省し、祈願し悟って行く。
この事の繰り返しだと思い、精進努力しています。
「吾はただミロク世願い磐笛を三千世界に響かせ給ふ」
惟神たまちはえませ。
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