もうすぐワールドカップが開幕します。
この時期はふだんあまり聞かない国名が出てくるので、地理の勉強には最適です。
そこで、中1の生徒にアンゴラを探してもらいました。
生徒「先生、国がたくさんあって分かりません。」
先生「アフリカ大陸の南の方を探してみて。」
生徒「え??そんな国ないですよ!」
先生「あるある。じゃあ、とりあえず今見ている国を言ってご覧。」
生徒「え~と。ブラジルでしょ、アルゼンチンでしょ、。。」
コメント:それは南米だ。
代表メンバーも発表されたところでいよいよワールドカップモードに入っていくわけですが、生徒の皆さんにドイツについて聞いてみました。
先生「先ずは簡単なところから。。。ドイツの首都はどこですか?」
生徒A「先生、簡単すぎるよ。ローマに決まってんじゃん。」
先生「むぅ、いきなりそれかよ。じゃあ、ドイツで誕生した初の女性首相は?」
生徒B「先生、ドイツと言えばシュワちゃんでしょ?」
先生「。。。じゃあ、最後にドイツと日本の時差は??」
生徒C「地球の反対側だから12時間!!」
大学受験生の数学の授業中です。
私 『・・・というように最大公約数は決定されるわけですね。いいかな?』
生徒H 『分かりました。』
生徒K 『うーん、それは分かったんですけど、ちょっと気になることを質問していいですか?』
私 『何でもいいぞ!』
生徒K 『最大公約数はそれだとして、最小公約数は何になるんですか?』
私 『小学生なら、笑えるんだけどねぇ・・・』
(最小公約数はいつでも1ですね。それから最大公倍数はキリがありませんよ。本当に小学生なら疑問を解決しようとする姿勢は良いですがねぇ)
小学生に偉人について聞いていたところ・・・
講師 「偉人って知っているか?」
生徒 「例えば、どういうの?」
講師 「野口英世とか…」
生徒 「あぁ、宇宙飛行士の人?」
講師 「違うよっ!!キューリー夫人とかいるだろ?」
生徒 「あぁ、デヴィ夫人とかでしょ!?」
http://tokkun.net/jump.htm
毎日最後のコマは精神力の戦いだ。生徒たちの気合いが足りないと思わず切れそうになります。
生徒A「こんちはぁ~。。。」
先生「なんだ、その気合いの無さは?」
生徒A「疲れてるんですよぉ。。。」
先生「部活か??」
生徒A「いえ、遠足です。」
コメント:サッカー部が遠足で疲れるなよ。