最近の私にとって禿げネタ厳禁です。
N「先生、僕は数学がまるっきり駄目で、反比例がよく分かりません。」
私「お前は私立文系だから反比例は関係ないだろぅ。」
N「でも気にはなるじゃないですか！」
私「じゃあ、説明しようか。。。」
N「あ！今ひらめいた！！オレってやっぱりカリスマ！！」
私「何だよ。」
N「つまり先生の髪の毛は時間が経つに連れてなくなっていくじゃないですか？」
私「・・・お前なぁ」
コメント：修羅場と化す教室
生徒「先生、この間ふと思ったんですけど、エレベーターってヒモが切れたら落っこちますよね？」
私「ヒモ？」
生徒「（無視して）まぁ、とにかく落ちるじゃないですか？」
私「それで？」
生徒「その衝撃をどうやって回避しようかと考えていて名案が思いついたんですよ！」
私「何？？」
生徒「先生、ここだけの話ですよ！落ちる瞬間にジャンプすれば良いんですよ！」
私「え？？何言ってんだ？お前は。」
生徒「・・・！あ！！そうか、
ジャンプするタイミングを間違えるとエレベーターの天井に頭ぶつかって危ないでよね？」
新高校２年生のA子さん。
やる気満々で志望校についてもいろいろ考えているようです。
講師 『目指す大学はどこなの？』
生徒 『上智大学にいきたいんですけど・・・』
講師 『いいんじゃないか？英語が難しいから、しっかり勉強しないとな！』
生徒 『はいっ！ところで、上智大学って仏教系の大学ですよね？』
やる気満々で志望校についてもいろいろ考えているようです。
講師 『目指す大学はどこなの？』
生徒 『上智大学にいきたいんですけど・・・』
講師 『いいんじゃないか？英語が難しいから、しっかり勉強しないとな！』
生徒 『はいっ！ところで、上智大学って仏教系の大学ですよね？』
県立の入試も終わり講師は生徒たちからの自己採点結果を待っています。
Ａ先生 『もうみんな点数は分かりましたか？』
Ｂ先生 『あとは○○さんと△△さんがまだですね。
○○さんはつかまらなかったので、携帯のメールで聞いてみますよ。』
Ａ先生 『お願いします。心配ですねぇ。待つしかないですねぇ。』
１時間経過・・・
Ｂ先生 『来ましたあ！！○○さんからメールがきましたあ！！』
Ａ先生 『どっどっどうですか？』
そこには・・・
” ○○でーす！メアド変えました！d(@^∇゜)登録ヨロシク！ ”
中３の授業中です。ひょんなことからＣＭの音楽の話になりました。
先生 『あのＣＭの曲って♪～♪～♪だよね。懐かしいなぁ”おだ”さんだよね。』
生徒Ｒ 『私知ってる！！織田信長でしょ！』
先生 『小田和正！』
生徒Ｒ 『・・・最近、社会の歴史を勉強しすぎているからだよ！』
先生 『しすぎてもいない！』
英単語を練習中の小６生。
今日のテーマは「通学に使う乗り物」
６年生「自転車」
講師「英語ではbike、あるいはbicycleと言うからね」
６年生「バス」
講師「つづりに注意しよう。b・u・ｓね」
６年生「電車は．．．トレイン！」
講師「はい、よく知ってるね。train」
６年生「タクシー」
講師「．．．通学にはあまり使わないと思うけど。t・a・x・iね」
６年生「飛行機」
今日のテーマは「通学に使う乗り物」
６年生「自転車」
講師「英語ではbike、あるいはbicycleと言うからね」
６年生「バス」
講師「つづりに注意しよう。b・u・ｓね」
６年生「電車は．．．トレイン！」
講師「はい、よく知ってるね。train」
６年生「タクシー」
講師「．．．通学にはあまり使わないと思うけど。t・a・x・iね」
６年生「飛行機」
T「先生、ディズニーランドって浦安にあるんですよね？」
私「そうだけど？」
T「え！！ってことは千葉県の中に東京があるんですか！！？」
コメント：頼むから落ち着いてくれ。
社会の授業です。
私「瀬戸・多治見は陶磁器で有名だよね、ＯＫ？」
Ｋ「先生！陶磁器って何ですか？」
私「え？？」
Ｋ「あ！もしかしたら方角を調べるヤツですか？」
コメント：それは方位磁針です。
講師「最近、アメリカの首都も知らない中高生が多いんだよね」
Ａ子「．．．」
講師「大人になって困るからね。」
Ａ子「うちのお母さんも知らなかったんだけど。。。ヤバイ？」
講師「．．．まあ、大人でも知らないことはあるわな(汗)」
Ａ子「．．．」
講師「大人になって困るからね。」
Ａ子「うちのお母さんも知らなかったんだけど。。。ヤバイ？」
講師「．．．まあ、大人でも知らないことはあるわな(汗)」
理科の授業はスットコの宝庫になっています。
お天気の復習をしていました。
私 『この前線が通過すると、気温が下がるので、この前線のことを・・・』
生徒 『温暖前線！』
私 『違うぞ！寒冷前線！！寒くなるんでしょ！、
で、この前線が通過するときにはにわか雨が降って・・・』
生徒 『にわか雨？・・・夕方に降るやつだ！！』
私 『？？？それは夕立のことかな？』
生徒 『違いますよ！先生、何言ってるの？知らないの？』
私 『・・・・』
＜こうして生徒との会話はどんどんずれていくのでした＞
お天気の復習をしていました。
私 『この前線が通過すると、気温が下がるので、この前線のことを・・・』
生徒 『温暖前線！』
私 『違うぞ！寒冷前線！！寒くなるんでしょ！、
で、この前線が通過するときにはにわか雨が降って・・・』
生徒 『にわか雨？・・・夕方に降るやつだ！！』
私 『？？？それは夕立のことかな？』
生徒 『違いますよ！先生、何言ってるの？知らないの？』
私 『・・・・』
＜こうして生徒との会話はどんどんずれていくのでした＞
中３の理科の授業中です。
私 『この前、説明したように、空気が上昇すると雲が出来て雨が降るんだからね。
じゃあ、どういう時に空気が上昇するかと言うとだね・・・』
生徒Ｒ 『昔の祈祷師かなんかの話もありましたよね。』
私 『そうそう、そんな話もしたね。ちゃんと覚えてるんだな。よしよし！』
生徒Ｒ 『でしょ、偉い？ 物乞いですよね？』
私 『雨乞いだよ！』
私 『この前、説明したように、空気が上昇すると雲が出来て雨が降るんだからね。
じゃあ、どういう時に空気が上昇するかと言うとだね・・・』
生徒Ｒ 『昔の祈祷師かなんかの話もありましたよね。』
私 『そうそう、そんな話もしたね。ちゃんと覚えてるんだな。よしよし！』
生徒Ｒ 『でしょ、偉い？ 物乞いですよね？』
私 『雨乞いだよ！』
以前、クジラのことを「魚類？両生類？」とか言ってた中学生がいたので、
高校生にその話をしたところ．．．
高校生「え、両生類じゃないの？」
講師「両生類って知ってるのか？ 水中と陸上の両方で生活するんだぞ」
高校生「知ってる、っていうか陸上のクジラ見たよ。四国で」
講師「そのクジラ、生活してたか？」
高校生にその話をしたところ．．．
高校生「え、両生類じゃないの？」
講師「両生類って知ってるのか？ 水中と陸上の両方で生活するんだぞ」
高校生「知ってる、っていうか陸上のクジラ見たよ。四国で」
講師「そのクジラ、生活してたか？」
手応えがあまりなかったからか、肩を落として教室にやってきたＫ。痛々しいので声をかけてみました。
私「おぃ、元気ないな。どうした？」
Ｋ「やっぱり、人生甘くないですね。。。」
私「そぅ気を落とすなよ。まだ長い勝負じゃないか（※彼は大学受験生）。」
Ｋ「え？あぁ、受験のことですか？それなら合格しましたよっ！」
私「えー！？だったらもっと喜べよ！駄目だったと思ったじゃないかー！！」
Ｋ「はぁ、でもちょっと別のことで落ち込んでて。。。」
私（入試の結果以上にショックなことだと？？）
Ｋ「・・・」
私「一体何があったの？？」
Ｋ「どうせ先生には分かりませんよ。」
私「まぁ、そう言うなって。話せば楽になるよ。」
Ｋ「・・・折角撮ったアニメをお母さんに消されたんですよ。しかも火曜サスペンスとか入ってるし・・」
コメント：聞いて損した
昨日は建国記念日の振替休日でした。生徒に2月11日が何の日か聞いてみました。
Ｎ「節分の日です！」
Ｉ「立春ですかね？」
Ｋ「あ！分かった！！みどりの日だ！」
Ｅ「みんな分かってないなぁ。。。万歳記念日だよ！」
コメント：ネットで調べたら本当に万歳記念日でした。どうやら万歳が生まれた日だそうで。。。その前に建国記念日ぐらい知っときなさい！
クジラは魚類、という間違えは中高生に多く見られます。Ａ子さんはどうでしょう？
講師「クジラって魚類じゃないって知ってた？」
Ａ子「え、じゃあ鳥類？」
(“じゃあ”の意味もよくわかりません。魚じゃなけりゃ鳥なのか？発言が鳥のようにぶっ飛んでます)
講師「クジラって魚類じゃないって知ってた？」
Ａ子「え、じゃあ鳥類？」
(“じゃあ”の意味もよくわかりません。魚じゃなけりゃ鳥なのか？発言が鳥のようにぶっ飛んでます)