昨日はENGINE Prostaff宮廣さんのところにお邪魔してきました。

朝イチは現在開発中のALLUREMENTの意見交換を。
開発期間が長くなってはいますが、刻々と変化する琵琶湖の状況に対応する為、納得がいくまでやっています。
リリースまでもう少し時間が掛かるかもしれませんが、その分期待して頂ければと思います。
その後は湖上へ。
開発中のアイテムを結構持ち込みました。
早春の琵琶湖に浮くのは初めてで、今はK9のタイミングと分かっていましたが、そこは割り切って開発中のアイテムを投げ倒して来ました。
最も発見があったのは「KING房総蛙」。
形は決まっているのですが、対応リグというか対応ウエイトで大きな発見がありました。
これはもう一度行って試したい位です。
逆を言うとウエイトが合わせられなかったから、今回はちょっと使い難かったですね。
結果が出たのは「Lik FiveES」。

琵琶湖らしい50アップがしっかりと反応してくれました!

喰い方も最高です。
でも、もっとこうしたら!という部分が明確に見えたのも事実で、これは更に進化出来そうです。
ミドスト(パワーミドスト)については、今シーズン新しいタックルセッティングも試しており、そのセッティングでこのサイズを速攻でランディング出来た事も大きな収穫でした。

参考までにタックルセッティングです。
ロッド:スペルバウンドコアハイクラスSCHS-66SUL-ST -LightCaroSpecial-
リール:AbuGarcia ZENON MGX2500MS
ライン:XBRAID OLLTOLOS PEWX8 FINESSE SHANGRILLA 0.6号+フロロリーダー8lb(琵琶湖以外ではリアルデシテックス0.5号+フロロリーダー5lbです)
今回使用したジグヘッドは2.7g。
LikeFiveESの後方には姿勢を調整する為に0.45gのネイルシンカーを入れています。
ロッドのパワーミドストへの対応力というかマッチ具合が最高です。
細かなアクションも可能でトルクもあるイメージです。
単日でも多くの発見があった琵琶湖。
色々仕上がったらまた行きたいと思えるフィールドです。