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ENGINE Pro staff
羽生和人のブログ

ZALT'S フロロカーボンライン

2021年01月22日 | hablog

ZALT'Sのバスフィッシング用フロロカーボンラインには2種類あります。
THE BLACKとBASS HARD FC

大きな違いはラインの硬さ。
THE BLACKはしなやかなフロロラインで、BASS HARD FCはハリのあるフロロラインです。

僕がライトリグでメインに使用しているラインは、THE BLACK。
ライトリグでは、しなやかなラインが好みなのでTHE BLACKを使用しています。

THE BLACKはラインの表面に加工がしてあり、根ズレに強いのも特徴です。
根に擦れてから耐えてくれる強度は、上流サイトなど、フッキング後どうしてもバスに走られてしまうシチュエーションで重要になってきます。

ちなみにベイトは巻き癖のつきにくいBASS HARD FCを愛用しています。

参考までに!

2021謹賀新年

2021年01月01日 | hablog

新年あけましておめでとうございます。
更新頻度の低いブログですが、細々と続けております。
Twitter、Instagramもチェックして頂ければ幸いです💦

2020年は大きな変化の年だったと思います。
新たに始まる2021年は、明るい一年であれば良いなと思っています。

今年もバスフィッシングを通じて、多くの方と繋がれて、また何かを発信出来ればと思っています。
また1年間お付き合いの程、よろしくお願いいたします。


三島湖 石井ボートさんでBOOMプレゼント!

2020年11月20日 | hablog
三島湖 石井ボートさんで、ENGINE BOOMイベント限定カラー"レモンミルク"プレゼントキャンペーンをスタートします!


期間は11/21(土)から。
BOOMが無くなり次第、終了となります。

キャンペーン内容は、スペルバウンドコアをご購入、頂いた際のレシートや明細を、石井ボートさんにご提示頂くと、BOOMを1個プレゼントさせて頂きます!

なお、当日、石井ボートさんをご利用の方に限らせて頂きます。

また、同時に複数本ご購入頂いた際のレシートでも、プレゼントは1個になります。
数に限りがありますので、ご了承下さい。

日本で唯一、スペルバウンドコアのレンタルロッドを行っている、石井ボートさんだけの企画になります!

スペルバウンドコアをお使いでしたら、ぜひご参加下さい!

シェイクロー3.5インチ

2020年10月28日 | hablog

S.T.PICK2.5インチに続き、シェイクロー3.5インチがリリースになりました。
カラーは全6色
・スカッパノンブルーフレーク
・ブラック
・エビミソレッド/ブラック
・シナモンブルーフレーク
・グリパン/ミミズ
・グレープMIXフレーク

シェイクロー2インチのサイズアップですが、2つの大きなアーム、リバースアーム、ボディ形状など、単純に2インチをサイズアップした訳ではありません。


シェイクロー3.5インチは全方位波動系ワームだと、僕は思っています。
フォール時にはリバースアームと、2本のリングボディのヒゲが震えます。
ロッドアクションでスイミングさせれば、2つの大きなアームが上下にバッサバッサ。
横に引けば、2つの大きなアーム、2本のヒゲ、そしてリバースアームが水を動かします。


この平らな面が下です。
ボディのスリットがある事で、フッキングの際にボディが折り曲がり易くなり、フッキング率の向上に繋がります。

推奨フックはスーペリオ COフック#1/0。
バックスライドで使用する場合は、スーペリオ COフック#2/0です。

シェイクロー3.5インチは様々なリグに対応するワームで、テキサスリグ、リーダーレスダウンショット、フリーリグ、カバージグ、フットボールのトレーラー、ヘビキャロなどなど。

僕のお気に入りは、フットボールヘッドとのコンビ。(写真のグリパンはプロトの為、製品にラインナップはありません)
シンカーは5g、7g、10gを使い分けています。

これらの場合、ロッドはSCC-610H-ST。
ラインはバスハード(フロロ)14ポンド。

また、チャターベイトのトレーラーもオススメです。
その際、僕は2つの大きなアームをカットしますが、アピールを強めたい場合はカットしなくてもOKです。
チャターベイトの場合、ロッドはSCC-65-1/2マルチ。ラインはバスハード(フロ)12ポンド。

秋の高滝ダムでも、ヘビキャロで使用してナイスコンディション!

低水温のカバー撃ちにも活躍してくれる可動パーツ、マテリアルの質感ですので、この冬も活躍してくれるはずです。

S.T.PICK2.5インチ

2020年10月27日 | hablog

エンジンから新製品"S.T.PICK"がリリースになっています。
カラーは全6色
・グリパンブルー
・グリパンミミズ
・ライブワカサギ
・コーラ
・S.T.ピンク
・エビミソレッドフレーク
サイトから、沈めて使う時でも対応可能な6色です。

S.T.PICKの開発コンセプトとしては、まずサイト。
ノーシンカーでもそこそこ飛ぶ。
水深1m以浅でも、着水から着底までの間にワームがしっかりアクションして、バスにアピールしてくれる。
シルエットを崩す事なく、ネイルシンカーを挿入出来る。(0.8gまでは綺麗に挿入可能です)

亀山、高滝、三島、豊英、そして津風呂湖、色々なフィールドで使ってきました。

沈めて使う場合は、ネコリグやダウンショット。
見たまんま?かもしれせんが、スモールマウスも良く釣れます。

個人的にお気に入りなのは、サイトで使う場合の「房掛け」。

S.T.PICKを2本使用するので、ルアーウエイトも上がり扱い易くなります。

1本で使用する場合のフックは、スーペリオ MⅡフック#10。
房掛けの場合はスーペリオ MⅡフック#8。

房掛けのセディションですが、1本目はFマーク付近にフックを挿します。
2本目はちょうどボディの真ん中あたりに挿します。

この時、頭の向きを互い違いにしてあげると、フォール時により複雑なアクションをしてくれますよ。

最後にタックルですが、僕は絶対にSCS-63-1/2XUL-ST。
1本ノーシンカーでも、十分に飛びます。

操作性、フッキング、ファイト時の安心感などを考えると、63-1/2XUL-STです。
ラインはPE0.3号にリーダー4ポンド。もしくはザルツ ザ・ブラック(フロロ)の3ポンド。

夏前の豊英ダムで、個人的に当たり日だったこの日。
45前後が岸向いてウロウロ。
S.T.PICK単品ノーシンカーを、岸に乗せてからポチャンで、次から次へとバイトしてくれたのですが、この時もザ・ブラックの3ポンド。
岸とボートの間に立木があり、巻かれない様に無理に引っ張ったり、それでも巻かれた場合は時間を掛けてでも、ランディングに持ち込んだり。
こんな風に無理が出来るのはフロロかなと、僕は思っています。

参考にして頂ければと思います。