コメントにお答えします

マリンさんからコメントを頂きました。

全く回答になっていないかもしれないですが、私の思うところを書きますね。

先ず、私がLちゃんが手馴れているな、と思ったのはセックスという行為、そしてそのプロセスに於いて「淀みがないな。」と思ったからなんですね。

ブログにはあまり行為の事を書くことは自らの稚拙さを出すようで恥ずかしい、と言う理由で書いていないのですが、私なりの経験値で言えば「私とのことが久しぶりだな。」と思うことが出来なかった、と言うことです。

私は経験の中で本当に久しぶりと言う方も経験していますから、そのぎごちなさと言うのは、こう言うことを始めた自らのことを考えてもちょっとわかってしまう訳です。

私の話に及びましたが、マリンさんの話にしましょう。

私が考えるに彼はマリンさんのことが好きで好きで仕方ないんだと思います。

そして、自分が好きになった女性はモテると。

それを自分に準えると、自らよりいい男が来たら、浮気、いや、そちらに行ってしまうのではないか？と言う不安を常に抱いているような気がします。

要は男の感覚で男の素行と同じものをするのではないかな？と思っているからなんじゃないかな？貴女の全てが気になる訳です。

だから、その結果として貴女を傷つける発言に至ったのかな？と。

男って、女性が思うより嫉妬深いし、妄想も激しいと思います。

あくまで私の考えですが、今までと同じように接して、かつ、もう少しだけ貴女の思うところをストレートに彼に話したらいかがかな？と思います。

相手を慮る気持ちは必要ですが、貴女が我慢し過ぎるのも良くないと思います。

生意気言って、ごめんなさい。

キスはダメ ２

２回目にお会いしたのも平日の昼間でした。

彼女の家からはちょっと離れた駅を指定し、車で彼女をピックアップしてホテルに直行しました。

車での彼女のはしゃぎようは半端なく、これからディズニーランドにでも行くかのような感じでした。

「なんかドキドキする～。」

私も普段はそうなのですが、あまりに横で明るくそう表現されるとかえって冷静になってしまうのでした。

と、言うか、うるさいです(涙)

なんと言いますか、全く後ろめたさとかを感じないのです。

「こりゃ、手を焼くな。」

ホテルに入る前からそう思っていたのですが、私の想像はまだ甘かったと言わざるを得ないものでした。

ホテルの部屋選びに約１０分を要し、後ろから来たカップルを先に通すことになりました。

いざ、部屋に入るとありとあらゆるところを見て回り、「きゃーっ、これ可愛い！」などと言っています。

私は既に興ざめしていました。

部屋の案内を見ているな、と思ったら、「これ着てみたい！」とコスプレ服とセクシー下着をオーダーする始末。

「酔っているのか？」と思うほどの明るさでした。

緊張感のかけらも見当たりません。

「この分だとカラオケを歌い出すな。」
そう思っていました。

案の定、彼女はテレビを眺めると
「うちにもこんな大きなテレビ欲しいなー。」
と言ってボタンを操作しだしました。

お昼の番組を「この番組嫌い！司会の人偉そうだし。」などと評していましたが、ボタンを進めるうちに彼女はアダルトチャネルに行き着いたのでした。

そこにはナース服を着た女性が患者を誘惑するシーンが写し出されました。

「やだ、私と一緒！」

そう言うと彼女は私に視線を向けました。