セックスフレンド

毎日のこと、女との日々を書いたバカな男の日記です。

辛かったセックス 18

2016-01-19 06:56:45 | セックス
私は長い前戯を終え、彼女の求めに応じてインサートいたしました。

彼女は甲高いあえぎ声を上げながら、いろいろなことを口走っていました。

「あんな男と一緒にならなければ。」

「あの男がこんな身体にしたの。」

「何人としたら気が済むの?」

断片的な話であるので詳細はわかりませんが、とにかく自らの辛い経験を回想して吐露しているようなのです。

それは私にとって気分のいい話ではありません。

セックスと言う行為を楽しむと言っても、今現在に没頭してくれる訳でもなく過去に感じているのですから。

しかし、常々思うのですがこうして私自身もセックスに没頭出来ないままにいると、コントロールせずとも射精に至らないと言うことです。

本当は私に対して一生懸命な女性に対してしてあげたい持続力があらぬ時に発揮されてしまうのです。

結果、身体の満足感を与えていきます。

彼女も何度となく、絶叫と共に果てていました。

私は余計な言葉は聞かぬようにして、自分の好みである彼女の顔が私のピストンで歪むことに集中して自らを高揚させました。

そうすると局部にも変化が現れ、私も達することが出来ました。

抜いた後のゴムにはほんの僅かな精液が残っていました。

義務的なセックス

2016-01-15 23:18:15 | セックス
セフレと言う関係が悪くないな、と思ったのは会いたい時に会えることかな?と思っています。

勿論、お相手もそれを思って初めて成り立つ関係であるのですが。

恋人よりもかえってお相手を慮かる部分が大きいような気もするんですよね。

恋人だと自分が支配していたいなどと言う独占欲が強まります。

しかし、セフレならば、言い方は乱暴ですが、自分のものではありませんし、束縛する権利など何処にもない訳です。

会っているときだけは最大限に気を使い、お相手が喜ぶようなことを考えて、実行に移すのみです。

この刹那的な感じが嫌だと思う方はたくさんいると思います。

そうした方はたとえ既婚者であっても恋人をサーチすればいいのです。

私の場合はそれをしてしまうとあまりにのめり込むので、お相手に踏み込み過ぎるように思えます。

そして無理なリクエストにも応えようとしてしまう訳ですね。

すると本心との齟齬が出来上がる訳です。

ここは恋人との関係でなくとも、誰にでも生じる可能性はあり、自分を出しすぎることがアウト!なのと同様に自分を出さないこともアウト!のようなんですね。

セフレはそんなことはあまり気にしないでいいのかな?と思うわけです。

お互いが出会いたい時に会って、一時のベッドを共にすることはあまり悪いことではないかな?とも思うのです。

男女の欲望を満たせれば、それはそれでいいのかな?と思う訳です。

本当はセックスと言うこと自体が面倒に思える関係もあるのでしょうね。

恋人同志だと。

お義理なセックスが。

男の私がそう思うならば、女性は当たり前ですよね。

そう言うことについてもきちんと?把握し、「気分が乗らない時は無理。」と言えるのもセフレのメリットのような気がします。



辛かったセックス 17

2016-01-12 05:18:12 | セックス
私は彼女をベッドに寝かせるとまずはキスをいたしました。

彼女の目からは涙が流れました。

男とこういうシーンになることが久しぶりなのでしょう。

感激してくれての涙かな?と思っていました。

しかし、彼女の口から漏れた言葉は「こんな上手なキスは久しぶり。」でした。

私は一瞬「ん?」と思いましたが、服を脱がせながら首筋や肩甲骨の周辺、そして背中に愛撫をして行きました。

「すごく丁寧。全然違う。」

彼女は感じながらも変な感想を言いました。

私は彼女の下半身に口を移し、愛撫を加えて行くと「上手いわ、ケンと全然違う!」との感想?

私は何となく萎えそうになりながらも、この程度で落ち込んでいたらセフレを標榜できないと思い、自らを鼓舞するように愛撫を続けました。

彼女は大きなあえぎ声をあげて感じてくれましたが、その合間にも私に言葉を投げかけるのでした。

「私、いやらしいでしょ?こんなにエッチな身体になりたくてなったんじゃないんだよ!」

泣きながら私にそう訴えるのでした。

私は正直なところセックスの最中に会話を交わすのが得意ではありません。

彼女の投げかけに対して無言で黙々と行為に耽っていると「なんで私の言葉に反応してくれないの?放置?それが感じてしまう。」

ひとりよがりと言う言葉がありますが、正にそんな感じになってきました。

前戯は長い方だと思いますが、この時は特に長かったと思います。

彼女が「挿れて。」と言うまで一時間余り愛撫を続けていました。


身体の支配

2016-01-10 05:00:53 | セックス
セフレさんとの関係で私が望んでいるのは「身体の支配。」です。

いや、勿論わかっているつもりなんですよ、女性は気持ちが重要だということは。

でも、セフレを求めている以上はやはりお相手下さる方にも肉体的な快感を得て頂きたいと思うのですね。

セフレさんたちに恋人同士のような情感をもって接するのは、簡単な話ですし、たとえセフレと言えどもそうした方向に行くことはお付き合いの中ではある訳です。

しかし、それに甘んじてはならない、と思うのですね。

セックスと言うコミュニケーション手段を第一に選んだ以上、心とか気持ちに頼ってはいけない、と思う訳です。

女性が快感を得るセックスをし続けたいな、と思います。

その為に身体は鍛え上げないといけないのでしょうね。

朝早いですが、腹筋をしようかな?と思います。

辛かったセックス 16

2016-01-09 22:12:12 | セックス
そのロータリーに車をつけて彼女を車の中に招きました。

彼女のリクエストは「セックスをする。」でしたから、そのまますぐに高速のインターチェンジに車を走らせました。

田舎のインターチェンジ付近には間違いなくラブホがありますからね。

その道すがら彼女はあるリクエストをしてきました。

「手を繋いで欲しい。」と。

もうこれでこの日に一つになれることを得たようなものでした。

手を繋ぐことを求めて来るのは一つになれる可能性が高いことはこの頃でも分かっていました。

ですから迷わずにインターチェンジ付近のラブホに直行出来たのですね。

ホテルに手を繋いで入るとやる気マンマンの彼女がそこにいるのが分かりました。

部屋を選ぶとエレベーターに乗り、すぐに唇を求めてきました。

ディープキスを終えて、エレベーターを降りたときには彼女は準備万端なのは部屋に入るしなだりかかり方で分かりました。

部屋に入ると私は彼女を「お姫様ダッコ。」して、ベッドに導きました。

こうしたシチュエーションに於いてはシャワーなど邪魔です。

すぐにベッドに寝かせ、服を脱がせました。