四国大学公開講座「奥の細道の旅を読む」の秋期編の第1回を受講、ずっと継続している講座でリピーターが大部分です。年齢的にも高齢者が多く、女性の受講者が多いのは他の講座も一般的に云えることでしょう。
今まで芭蕉が旅に出た講座まで進まず、今回、芭蕉は初めて旅に出ます。「野ざらし紀行」は芭蕉の死後公刊されたもので芭蕉は公刊されることを予想もしていなかったそうです。
帰りに中央公園の秋色を見ながら・・・沼杉の並木が少し色づいていました。
野ざらしを 心に風の しむ身かな(芭蕉) 木枯らしを 待ちつ色づく 杉並木(作者?)
今まで芭蕉が旅に出た講座まで進まず、今回、芭蕉は初めて旅に出ます。「野ざらし紀行」は芭蕉の死後公刊されたもので芭蕉は公刊されることを予想もしていなかったそうです。
帰りに中央公園の秋色を見ながら・・・沼杉の並木が少し色づいていました。
野ざらしを 心に風の しむ身かな(芭蕉) 木枯らしを 待ちつ色づく 杉並木(作者?)
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