血流回復の手段

老化防止対策

抗癌剤は普通の部屋では使えない

2011年09月26日 | Weblog
免疫力は白血球とりんぱ液が関係あります、白血病の治療に骨髄移植と言う治療が有ります
骨髄を移植する為に患者の体内から白血球を無くしてしまうのです、白血球が無くなると免疫力が無くなり感染症にかかってしまうのでクリーンルームに入らなくてはならないのです
私は以前築地の癌センターの小児病棟にクリーンルームを二部屋隣り合わせに作った事が有ります、クリーンルームは高いのです、人数の少ない白血病患者には使用する事が出来ます
が癌患者には使用する事が出来ません、人数が多すぎるのです、愛知医大で一人のインターンが一年間で癌で死んだ人の追跡調査をしたそうです、その結果8割の人が癌では無く感染症で死んでいたのです、抗癌剤はその毒により免疫力を極端に下げてしまいますので、本来はクリーンルームで使用しなければならないのです、この事は医者も知っているはずです、だから医者は癌になっても抗癌剤を使わない理由の一つでしょう、病院は癌患者を次々と殺さなければ間に合わないのです、癌は発見されない方が長生きできます、癌検診はしない方がいいのです、見つかって殺されてしまいます。