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TOITAの「航空無線通信士受験塾」第34期無線工学第4章FM送受信機 番外編~FMの復調その2

2024年06月04日 | 「工学」見本記事

          第4章FM送受信機
          番外編
         FM変調波の復調その2

今回は、 前回の周波数弁別器の原理(スロープ検
波)で
お話で分かりづらい点がありましたので そ
の補足を
行いまして、広帯域のFM波の復調に使え
る実用的な
周波数弁別器のお話は、 次回とさせて
頂きます。


3.周波数弁別器の原理続き
 図-1の左下の図をわかり易くしたものが図-2です
 。


       図-2
 

   FM変調波の搬送波の周波数が、図-2の赤の部分
    の中央に来る様に受信周波数:Fo を調整します
  。赤線の部分を拡大したものが図-3です。

       図-3

  黒のSIN波は、SIN波でFM変調していますのでFM
   波の周波数SIN波状に 周波数を変化させていま
 す。 よって、中間周波数増幅器の共振回路の両端
 電圧は赤のSIN波の様な電圧変化となります。
 
 FM変調波の周波数が Fより高くなりますと共振回
 路の両端電圧は、高くなり Fより 低くなりますと
   共振回路の両端電圧は、低くなるからです。
   但し、 共振周波数の特性の縦軸の電圧は、交流電
   計での値です。共振特性の横軸は、周波数です。



続きは、6月の「法規」と「工学」のページで お読み下さい。




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