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TOITAの「航空無線通信士受験塾」第34期無線工学第9章電気回路 (1)直流と交流

2024年07月13日 | 「工学」見本記事

               第9章電気回路
          (1)直流と交流

いよいよ2024年8月期向け講座も最後の章となりまし
た。
最後の章としてお話するのは、電気回路です。
電気回路の後は 受験直前迄、受験直前講座を行います

受験直前講座では、実践的なお話やら 通常の講座では
、お話をしてこなかった事をお話致します。

さて、電気回路とは 電気を教える学校において、電力
系や電子系の学生にとって 電磁気同様に基礎的な学問
である為に低学年次に教わります。
当講座では 文系の方が電磁気と電気回路を一番苦手と
している事を踏まえて、 試験で合格する為の実力がつ
いて、余裕が出来た最後にお話をしています。
電気回路は、電気回路の基本的な素子 (部品)が直流や
交流電源に対してどう振舞うか?と言う学問です。

それでは  電気回路を考える場合、「直流」と「交流
がどの様なものであるかと言う事から ハッキリさせて
おかなければなりません。


(1)直流Direct Current (DC)
図-1 をご覧下さい。1.5 [V]の乾電池に豆電球が繋が
れています。
電流は、赤の太い矢印の方へ流れ、けして逆方向へは
、流れません。電流が、時間によらず流れる向きが一
です。

これを直流と言います。
この様子をグラフにしますと図-1の下の様になります
。(縦軸の上が”+”です。)
電圧は、時間の経過によらず1.5[V]の電圧を維持して
います。{電圧は、電気回路で組まれた電源の場合、
負荷の変動で電圧が変動する場合がありますが”+”、
”-”(極性と呼びます。)は、変化しません。}

まとめますと電流・電圧時間よらず一定 ( 電流の場
合は、負荷が一定の場合。)
です。
電球は、点灯中と 消灯中の抵抗値が違いますので点灯
中の抵抗値を 7.5[Ω]としますと 電圧が1.5[V]の場合、
電流は、0.2[A]で一 定です。

直流は、電気関係者の間では、DC と呼ばれます。
この DC と言う言葉。皆様の身近な所では、 携帯の充
電器等の表面に規格として書かれています。
例えば、DC6[V]の様にです。
場合によっては  DC と言う文字の代わりに点線の横棒
の下に実線の横棒を描いた記号の場合も有ります。
これは、図ー1のグラフを記号化したものです。
是非、一度、確認してみてください。
DCは、先に述べました通り電池から得るばかりでなく
電子部品で作られた 直流電源装置により作られる事の
方が 圧倒的に多いのです。


全文は、7月の「法規」と「工学」のページでお読み下
さい。

   「航空無線通信士受験塾」からの
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り受験の相談をさせて頂く方を限定する為、会員制と
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限定する理由は、受講される方の学習の進み具合を把
握する為です。

参考書を選ぶ極意は、今、ご自分が分からない事柄を
選び  その分からないっ事柄が ご自分にとって分かり
やすい説明で書かれているかを見極める事です。
学生の中には、講師の品定めか、「先生、これ、どう
言う意味ですか?」と聞いてくる者がいます。
この場合の学生の意図は、この講師は、自分の疑問を
理解させてくれる人が見極めるのが目的です。
講座選びも同じです。
分かりやすいか・分かりにくいか、記事の見本でご確
認下さい。
春休みにお話をしました通り、独学は、難しく試験
迄の時間は、それ程永くありません
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