SOOサンの航空通受験体験記
(よもやま話)その7(最終回)
呟き13:お陰さまで合格できました
試験も何とか終わり、今年に入ってからはちょっとした時間があれば何か
しか、「航空通」の「試験」にかかわる事をやっていたので、それがなく
なりちょっと「手持ち無沙汰」の感…
数日後に無線協会のサイトにて「問題」と「回答」が公開される。
それぞれダウンロードを行い、いつでも「答え合わせ」が出来る状態に…
「答え合わせ」の誘惑に負けそうになりつつも「敢えて行わず結果の郵送
を待つ」
3月14日…ホワイトデー…(2月14日の)チョコレートのお返しを手
に帰宅…
リビングに入るなり娘の一言「なんか来てるよ」…普段は他人の郵便に見
向きもしないのに…(笑)
早速開封…試験終了からずっと「なんとか合格してるのでは…」という思
いと、「法規が…」という思いが行ったり来たり…「法規が残ったかな?」
と思いつつ「合格」の文字を見つける。
早速、結果印刷面をスキャンしPDFファイルに変換し保存…
このファイルを添付してTOITA様にメール送信。
正月以来ご無沙汰の不義理をお詫びしつつ報告…「お陰さまで合格できま
した」
早速お祝いの返信を頂き、また気にかけて頂いていた事も…本当にありが
とうございました。
Epilogue:
拙い内容にも関わらず最後までお付き合い頂きありがとうございます。
何かのお役に立つ事があれば嬉しく思います。
同じ思いの方も居られると思いますが、航空通受験に際し一番の気がかり
はやはり「無線工学」でした。
どうすれば効果的に「履修」出来るかと…
法規の用語…「義務航空機局」…の検索がきっかけでしたが、本合格塾を
知り受講、「気がかり」解消、更に「合格」という結果…
TOITA様には「感謝」の一言に尽きます。
取り組み方や進め方はそれぞれ異なると思いますが、この合格塾の講習内
容は、様々な取り組み方に適応出来るような内容や構成を考えて作られて
いると思います。
航空通試験は、全くタイプの異なる4つの科目をこなす必要があり、「配
分」等もそれぞれ得手不得手があったりで難しい面もあるかも知れません
が…
自分の場合は、英語は仕事上毎日使っている為、特段する事もないだろう
と軽視してしまいましたが、少なくともヒヤリングの「耳慣らし」はして
置くべきだったと反省しています。
航空通試験合格目指し日々頑張っている方々のご健闘をお祈り致します。
ありがとうございました。
平成24年3月
SOO
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ですが、今私もここで翻訳資格を取ることを目標にしているので、受験者の体験談が身にしみてきました。
勿論、受験性質は全く違っても、資格を目指す上での訓練は大概似たような経路を通ると思います。
其の面ではスーさんの体験談は本当に役に立ちました。
私もトイタ先生のような講師に会えたらなーと願っていますが、なにせ、アメリカ人親密に教えてくれる人は、まあ、そういないでしょうね。
とにかく、スーさんに遅れながらおめでとうございますと伝えてください。
コメントありがとう御座います。
桂蓮さんからSOOさんへの伝言なのですが、SOOさんが合格されてから私のPCも何台か代わっていますので連絡先が分からなくなってしまいましたので、お伝えできません。
お詫びに受験指導者として大変重要な事をお伝えします。
それは、試合に負ける事や試験に不合格になる事を”恥”とか”悔しい事”と考えるのは、おかしいという事です。
試合の場合は、負けた理由を徹底分析し、弱点を補う事。試験の場合は、試験に必要な不得意部分を冷静に認め、補う事です。対策が出来れば、勝ちや合格は、勝ってに向こうからやって来ます。
負けや不合格は、単なる合格へのstepにすぎないのです。試合に負けて泣いている選手を見ると、この有難いチャンスに遭遇して何故、泣いているのかと思います。負けや不合格を有難いチャンスと気づかない人は、次の試合に勝つ事も次の試験に合格する事もないと言う事です。
今は試験を受ける基盤硬めの時期なので、脳をセット(今は初期設定状態に近いですけどね)しています。
心が挫けそうなら、先生にヘルプ頼みにきてもいいですかあ?
私には、翻訳の資格の事は、分かりませんが、資格試験には、受験勉強に掛ける時間の何割かをまわす必要があると言う事と、諦めない限り、合格は、手に出来ると言いう事です。
私に出来る事であれば、いつでもコメントして下さい。
話は、違いますが、桂蓮さんは、象が転んだサンのブログを愛読されているのすね。
コメント返しがあるかどうか、確認する勇気も無かったので、今になってやっと先生の応答を読みました。
>諦めない限り、合格は、手に出来ると言いう事です。<
聞けば簡単ですが、
先生から言われるとすごく説得力がありますね。
それに妙に励みになります。
資格試験は心理戦の面もありますよね。
上記の頂いたアドバイスは
ゼッタイ忘れません。
因みに、像が転んださんのブログは
愛読よりは都合が間に合った時にしか読んでいないです。
でも私が面白いと思う記事には、彼自身面白く感じていないようで、それが面白いです。
先生のブログ記事は
目次が面白いです。
気が遠くなるような目次を読むと
想像が膨らみますしね。