「大台ヶ原開山」リニューアル記念で無料ダウンロード開始!
「無料ダウンロード」のお知らせ
時節柄、感染予防のため人流を避けて行動している人が多い。
そこで、ご紹介する奈良の名山が「大台ヶ原」です。
登山口まで車で行くことができる最高のやすらぎの自然公園ともいえます。ストレス解消には最高です。
この、大台ヶ原を一人でも多くのみなさまにご紹介する趣旨でリニューアル出版しました。
同時に、お求め易くするため下記期間「無料ダウンロード」を設定しました。
この機会にぜひ無料ダウンロードし、大台ヶ原の美しい自然の一端に触れてみてください。
★無料ダウンロード期間
5月27日~31日まで設定しております。
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- 癒しの山 大台ヶ原 : 開山行者の生涯
- 山の辺書房
- Digital Ebook Purchas
【この本のあらすじ】
●この本の主人公、若き行者、古川嵩が己の命をかけて魔の山「大台ヶ原」に立ち向かう姿は、やれストレスや・うつ病やなどと悩み苦しむ現代人に強烈なパンチをくらわす。
人生の唯一無二の生き様を我が身をもってしめした希有のストーリー。
●並外れた彼の精神力と不動の信念――彼を取り巻く人々の驚嘆もさることながら、大台の王と呼ばれ恐れられた日本オオカミでさえ彼の心を射止めた。この「若き行者と二頭のオオカミ」の交流も見所だ。
●彼は、うつ病に取り憑かれた。その治療のため父の主導で御嶽山修行した。過酷な修行のある日、不動明王やその他の神々に出会う。修行を終えた時には病は消滅。
●「俺の人生目的は大台ヶ原開山だ」
――最愛の妻や家族と今生の別れ。金剛杖で力強く大地をはたき、単身大台へ。二頭の日本オオカミと共に完全燃焼した古川嵩行者の壮絶なる生き様。
●大願成就の暁に「神武天皇銅像」を建立したことはあまりにも有名だ。時節柄、銅像撤去に来た進駐軍の上官が「これぞフロンティアスピリッツだと感激し、後生に残し置こう」と言い放ったことは知る人ぞ知る史実。
現在も牛石ヶ原に聳え立つ神武銅像は光彩を放っている。
●今は「日本百名山」という名誉を頂き、多くの登山者の訪れる関西では否、世界中の登山家の「心を癒やす山」として賑わっている。
●この本は、克明な史実をもとに書かれた原書、郷土史家、鈴木林著の大台ヶ原開山記【古川嵩伝記】を氏の承諾を得て、三重熊野市在住の郷土史家、杉岡昇氏がリライト、よしいふみとが編集したもので。今後二度と世に出ることの無い貴重本である。
(もくじ)
第一部
はじめに
プロローグ 梅雨の一夜
古川嵩行者の生涯
厄年の児・商人の道へ・大台ヶ原開山への旅立ち・信頼・池峰明神参籠・大台ヶ原入山・単独行動・再会としばしの別れ・教会設立活動・越冬の修行・教会建設・気象観測・有線電話架設・神武天皇銅像建立・自然崇拝と自然破壊・旅立ち
●今、発行元の山の辺書房自分史編集室では、より多くの人に膾炙するため英語版「FRONTIER SPIRITS」を制作中。
●自然破壊や疫病で人心は疲弊している。先が見通せない現実。
気分一新、大台の自然の中に心を遊ばせ、人生を、生き甲斐をさぐってみてはいかがでしょう。
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