移り行く秋の景色、色づく葉っぱをモチーフに描きました。 (動画は二倍速なのでお好みの速さでご覧ください) ちなみにメインで使用している太い筆は100均一(ダイソー)にて購入。 試しに使ってみたら案外水の含みがよく描きやすかったので今後も活躍すると思います。ほかはラファエルの筆使用。 今回はサムホールサイズにワトソン紙を水張りしています。 絵の具:クサカベ・ホルベイン・ホワイトにアクリル絵具使用。
【併設DesignStudio】 山の辺書房専属水彩画家“向井靖子”Profile。
【水彩画家、向井靖子プロフィール】
1997年、奈良芸術短大卒。(2年間教授補佐)
2001年、やなせたかし主催誌“詩とメルヘン”三位入賞。絵本全国発売
2012年、FELISSIMO illustration猫イラスト特選(全国発売)
2015年、奈良明日香村、水彩画初個展(2016年、個展2回)
2016年、創作活動…古代をテーマに栞・メモ帳・Clear file原画制作)
2018年、東京銀座一丁目Bartok Galleryにて水彩画個展
2019年、同Galleryにて2回目個展
2020年、同Gallery主催「ワインラベルコンテスト」一位優勝
2021年、明日香村ふるさと納税返礼品、水彩画デザイン選定される
2022年、東京銀座Bartok Gzlleryにてグループ展出展
2022年、日本文芸主催、現代作家によるサムホールの世界「いのちのアート展」出品
2023年、東京銀座パートックギャラリーにて開催の「フラワー」展出展のため現在制作中。展覧会の詳細は下記。
※現在、“Creema”で原画販売中
ログイン|Creema(クリーマ)|ハンドメイド・手仕事のマーケットプレイス-販売・購入
★山の辺書房自分史編集室関係 雑感
●近々、過去十年書き続けてきた私(よしいふみと)ブログを「ふみとの徒然草」と題して電子書籍出版をするべく準備している。
●過去の記事を読んでみると、第二次世界大戦に関することがかなり多い。梗概としては、あの忌まわしい阿鼻叫喚体験を後世に残そうという趣旨となっている。
●書いた時点では、人間の愚かさが引き起こした大惨事を決して二度とくりかえしてはならないという懺悔録が多い。
●私はアマゾン電子書籍で、戦争体験談を募集「思い出紙芝居」などの著作を発表してみたが反応が無い。どうでも良いのだろうか? 15年程前にも新聞で「戦争体験談」を募集してみた。そのときは多くの方からご意見をいただいた。しかし、今は反応無し。時代が変わってしまったのだろうか?
思い出紙芝居 | よしいふみと | 小説・文芸 | Kindleストア | Amazon
●進化したはずの21世紀の今、あの80年前の地獄絵図(決して繰り返してはならない)人間の愚行が連日、タイムマシンの如く出現している。
●何と言うことか! 文化文明が飛躍的に発達した現在社会、人間の思考回路もそれに連動して進化していると思いきや、さにあらず、文明社会とは逆方向に転じている。
●連日報道画面などに、腰を震わせて機関銃を撃ちまくっている映像が流れている。「これが今の現実なの?」と我と我が目を疑わざるを得ない。世界中に地獄絵図が繰り返されている。
●実に悲しい現実だ。乱暴な言い方かも知れないが愛の惑星・地球上に於いて【生きとし生けるものの中で、人間ほど愚かな生き物はい】といわざるを得ない。
●全世界の指導者達の「我田引水」……己さえよければ他はどうでも良い。己の国の利益になれば他国はどうでも良い。国連が取り決めた「力による現状変更は認められない」という国際的な約束が毫も守られていない。
●この無法で低俗極まりない思考回路を今即時に改めなければ将来は真っ暗闇である。国連の形骸化も気になる。
●先日、NHK特集で「超進化論」なる番組を放映していた。それによると、自然界は見事な「天の理」で構成されているではないか。太陽光が届かない隣人には地面の下で救いの手を差し伸べている粘菌がいる。
●動植物にしてもそうだ。お互い助け合いながら実に見事に進化している。これを万物の霊長たる人間は如何に理解するか。偉大なる自然の生き様である。
●「ふみとの徒然草」の編集を始めているが、なんとも気が重い。
文明と反比例の愚行絵図……何と言うことか!
我が地球に愛を……
よしいふみと