保険

網膜光凝固術にかかった費用に関する保険金請求の用紙が送られてきました。

以前から保険は２社入っていて、一つは終身の生命保険に医療特約をつけたもの。もうひとつは、かみさんの生命保険として夫婦で入った掛け捨て生命保険と医療特約です。

どちらも、７日間？以上入院すると費用が支払われるタイプでしたが、「今は入院期間が短くなっているから１日の入院から入院費用が支払われるタイプに代えましょう」と勧められました。

新しいタイプに代えると、これまで支払われていた、内視鏡による大腸ポリープの除去手術で支払われる保険金が半額の２万５千円になってしまいます。

２社から支払われるので半額でも保険太りするのですが、入院なんて滅多にないので、支払い頻度の高い保険金が半額になるのは残念な気がしました。

そこで、１社は新しいタイプに変えましたが、もう１社は古いままにしました。

入院１日のみなら、新しいタイプのほうから保険金が支払われることになります。我ながら賢い選択な気がします。

新しいタイプの保険金請求は、今回の手術については医療点数の記載された領収書だけで可能で、すぐに手続きして、もう振込まれました。

古いタイプのほうは、医師の診断書が必要で、現在診断書の作成を医師に依頼しています。

作成に５千円かかりますが、それを差し引いても実費用より１万５千円も多く支払われます。

もう１社と合わせると４万円近く保険太りする格好です。

まあ、２社に支払っている保険金に比べたら、たいしたことないのかも知れませんが。

いくら支払っているのか、よくわからなくなっています（苦笑）。


古いタイプの保険会社から届いた請求用紙の封筒の中に、用紙の他になんか入っていました。



「ゴミ？！」っと思ったら・・・・



折鶴です。


なるほどね。＾＾