ときの備忘録

美貌録、としたいところだがあまりに顰蹙をかいそうなので、物忘れがひどくなってきた現状にあわせてこのタイトル。

沈したヨット

2005-08-28 | 針仕事
4月にヨット部に入部したはずのムスコ。 夏休みに入ってから殆ど行かなかった。 ひとつには、アトピー体質である皮膚が、日光アレルギーで悪化したこと、そしてもうひとつには成績が「沈」したことがある。 ヨットの練習は、朝早くから日没までの丸一日を費やす。 ガッツのある子は、それでも文武両道を貫けるのだが、わが息子は当然机の前で船を漕いでいる。 入部当初、先輩から 「君、少しは痩せないと船が“沈”するよ。 . . . 本文を読む