ときの備忘録

美貌録、としたいところだがあまりに顰蹙をかいそうなので、物忘れがひどくなってきた現状にあわせてこのタイトル。

気付けば、半ば

2005-08-15 | 砂時計
もう、15日である。 関連会社も休みなのに、休みにする、とは言わない上司。 ビルの殆どの会社が休みなので、なんだか変なかんじである。 電話もほとんど鳴らないし、仕事もないので観念して3時でのお開きとなった。 突然の雨で、熱を帯びていた街全体が、少し洗われ、冷まされたようで涼しくなった街を自転車で走る。 家に入ると、開け放った窓からは、湿気を帯びてはいるが幾分秋を感じさせる風が舞い込む。 中途半端 . . . 本文を読む