すっかりご無沙汰しています。
というか、昨年の10月以降書いていなかったとは!!
まぁ、いろいろありました……(爆)そんなことはさておいて。
“Jay Chow World Tour 2008@日本武道館 ”
に行ってきました!2日目の2/17。
いやー、ホントに楽しかったのですが、もう1週間経ったのかと思うと夢のようです。
燃え尽き?いや、現実への逃避?、みたいな感じでして(笑)
実は、コンサートに行くのを迷っているうちに、チケットが完売し、しくじったなー(泣)と
思いつつも追加公演あるやもと期待を膨らませておりまし、正月早々特電でチケットを
手配して、指折り数えていたのでありました~。
1人で初めての武道館参戦でしたが、いやはや良かった!!!
で、色々な方のブログやレビューを拝見させてもらうと、初日より2日目のほうが
音響やらMCなどが良かったみたいですねぇ。
ただ、参加してて思ったのは、日本語字幕をつけたのは良かったのですが
微妙にタイミングがずれていたのと、ついてたらよかったやも、というところに
なかったりのが残念だったかも。
(最も多くの人が、ジェイのファンなので平気といえば平気なのですが)
両日参加ではないので、よくわからなくもありますが…
私は1階の西から満喫していたのですが、中華系の人たちに囲まれておりました。
女性ファンばかりかなー、と思ってましたが、男性も沢山いまして。
西でも極めてステージよりだったので、肉眼でもはっきりとジェイの表情の機微が
みれたのが良かった!(花道?でもちょいちょいきてくれていたので)
掛け声も、「ジェイ」ではなく、「周杰倫(Zhōu Jiélún)」と呼び掛けているのが
印象的でした。おぉぉ~っとでもいうか(変なところに感動?)
あと、通訳さんがいたのですが、訳してるのもお構い無しに
観客のレスポンスが凄かったなぁ。
まぁ、自分も「開心~!!」とか言っておりましたが。
私的には、『我很忙』に収められている曲も好きですが…
それ以前の曲のほうがどちらかと言えば好きなので
「聴媽媽的話」 「安静」 「千里之外」 「開不了口」 「七里香」
なんか聴いたときにゃ、たまりませんでした~。
「聴媽媽的話」や 「七里香」の時なんか、ホントに皆大合唱みたいな感じで。
ゲスト的にいえば、
「千里之外」でチェン・ミン氏の二胡が聴けて良かった~。
おそらく日本で公演となれば、出演されるかなー、とは踏んでおりましたが
素敵な音色でした。
あと、南拳媽媽が出ておりましたが、
ジェイと宇豪のピアノ競演は素敵でした!
やはしピアノなり、楽器ができる人というのは羨ましいなぁ、としみじみ。
ジェイと彼らがやりとりを交わしながら曲をアレンジしていくというのがあったのですが
武道館でありながら、何故だかアルフィーの坂崎さんがラジオで曲をアレンジ+弾き語りを
するようなアットホームな親近感が湧いた次第。
他にも、ジェイが中島美嘉の「雪の華」を白いピアノで弾き語りをしていたことにも
酔いしれていましたが……
私は、「雪の華」→パク・ヒョシンの「雪の華」→「MISA(ごめん、愛している)」を
またちょっと見返したい(でも見て切なくなるゆえ凹む)と思ってしまった。
あとは、アンコールで「陽光宅男」で会場が揺れて
「周大侠」(豆腐コール満載)「霍元甲」「雙截棍」でヌンチャクを会場に投げて
大いに盛り上がって終了したのでした!
こうして改めて書いてるとちょっとタイムラグで臨場感に浸っております(笑)
まだまだ、ワールドツアーは続くのではありますが。
また近いうちに来てくれるといいなぁ。
とりあえずは、“功夫灌籃(カンフーダンク)”ですかね。
日本公開前にDVDで見て、それから劇場に足を運んでしまいそうだけど…
(劇場で見るほうが迫力があると思われるので)
追伸:コンサート終わりの九段下駅って凄まじいのですね。(驚)
帰り際日本語・北京語・広東語・韓国語の会話が色んなところから
聞こえてきたのですが、ジェイの人気の凄さを痛感した次第。
あと、ダフ屋というか、前日のコンサート模様の写真なんかを売っている
おいちゃんがいましたが、あれは他のコンサートでもよくあることなのか?
とかすかな疑問を抱きながら帰路についた次第でした。
とりあえず、コンサートって楽しいですな!
これからも1人でも、1人でなくても参加しよう♪と決意を秘めた次第です。