reverse*rebirth

4年ぶりに稼働しました。日々の糧にlogをつける-。韓ドラは相変わらずいろいろ見ております。

Araとはもしかして…

2006-04-09 20:35:05 | 韓国芸能全般

先日ふとヌボーッとテレビを見ていたら…
久々の角川春樹氏の気合い入った『蒼き狼~地果て海尽きるまで~』のオーディションの模様をやっていました。で、グランプリを手にしたのは“Araびっくり16歳韓国女優がGP(gooニュース)”ということで、韓国のAra。

それでふと思ったのです…
ん?Ara?韓国…16歳で、BoAと同じ事務所…
これはもしかしてあの、コアラ(고아라)ちゃんのことですか!?と。

で、検索してみたらやっぱり当人でしたねぇ。
凄いなぁー、と同時にまだ16歳だったのかと思ったり…。
しかし、コアラって聞くと、未だ『甘いスパイ』のナム・サンミを思い出す…。あの、「コォアラァ~」っていう囁き声がたまらないんですが(笑)

そういえば、彼女+ヒョニョンも出ている『不良家族』むちゃくちゃみたいのに見れない…
忙しさ+『宮』の終了もあって新しい韓ドラについていけないこの頃。なんだか1度見ない期間ができてしまうと…長らくご無沙汰してしまいそうな気配がなきにしもあらず(爆)

とりあえず話は戻して―――
角川春樹氏はこの頃、見事な復活ですね~。
この人もいろいろある人ですが…この、オーディションは『蒼き狼~地果て海尽きるまで~』のヒロイン選出のためのものみたいですが、すごいですね。チンギス・ハーンの生涯で、日本+モンゴルの合作映画。で、主人公のチンギス・ハーン役は反町隆史。彼が主人公なのは、前の『男たちの大和/YAMATO』のあたりも絡んでいるのかなー、なんて思ってみたり。

いやはや、どうなんるんでしょ。
私的には映画以上に、角川春樹氏が気になってしょうがないんだけど。
ちなみに、『男たちの大和/YAMATO』の小説を書き下ろした(もちろん角川春樹事務所からの出版)辺見じゅんは春樹氏の姉なんですよね。このへんも中々興味深い限りだったりして。


4月のあれこれ。

2006-04-09 12:21:45 | 日々雑言

すっかりご無沙汰、でした。
4月に入って初めての記事ですねー。最近、怒涛の勢いで月日が過ぎ去っていって戸惑っています。やること多いのに、何から手をつけてよいのやら。そしてわからないから止めておくと、それがどんどんホコリのように溜まってしまってどうにも身動きが取れない状態…で、周りも忙しいし。責任ある大人になったんだから自分で処理すべきことでしょ、みたいな。

すいません…なんだかグチですね。。。わかっているけれど、大人になれない自分がいるんだろうなぁ、なんて思ったり。そんなわけで、ブログで心情を吐きたいなぁと思いつつも、時間が怒涛の勢いで毎日毎日更新されて、記事を書くにしてもまとまりのない文章だとかえって自分のストレスになったりして。神経質なんだなぁ、きっと。それでいて抜けているし(苦笑)

で、この4月は社会人としての仕事の忙殺もあるのだけれど…
4月1日
エイプリル・フール(April Fool's Day)は世間で言うところの入社式でした。余談ですが、エイプリル・フールは1日中嘘ついてもOKなのだ、と思ってましたがどうやら午前中に限って悪意のない嘘をついてもよいらしい、とのこと。いやー…、意外と曖昧に知ってることって多いなぁ。まぁ、莫大な情報量の全てを吸収できるほど人間は万能じゃないし、全部を網羅する必要性もないからなのだろうけれど。

で、そんな日にふとある人を偲んでみたりもしていた、のだけれど。

25回目のエイプリル・フールを過ごす中で、1度だけ「これはエイプリル・フールだよね?」という想いを抱かずにはいられなかったこと。

それは何かというと―――
“哥哥(兄貴)”と呼ばれて親しまれていた香港明星(スタア)の張國榮(レスリー・チャン)が逝去した日、なのです。最初、そのニュースを聞いたときは、「ウソでしょ!?」と思っていたのだけれど…それが段々と事実であることが判明してきて、本当にそうなんだと思ったものです。あれから、3年経ってしまったなんて月日が過ぎるのは本当に早い。

私は格別レスリーのファンというわけではありませんが、やはり彼はすごい人なのだな、とひしひし思う。香港エンタメが好きだから、というのもあるけれど。それ以前に彼の佇まいというか何と言うか本当にオーラのある人なんだなぁ、と思うのです。昔、キネカ大森での香港映画イベントで出会ったレスリーファンの方々にはちょっと(どころではなく)圧倒されてしまったけれど。なんだろう、きっとファンの人たちにとったら彼はまるで偶像崇拝の対象者(対象神?)だったのかな…、なんて思うことも。今でもこうして偲ばれる彼はやはりすごい人なんだなぁ、と。人は必ず何らかの軌跡を残す、とは言いますが。私も少しずつ軌跡を残してるのかな、なんてふと思ったり。

そんなこんなで、桜を愛でることもなく、気がついたら春の嵐で桜が散ってしまい―――
今年もそんな風にして終わるのかな、なんて思ったり。いいのかそれで、自分?(激しく疑問)

やりたいこともあるのに、体力と時間が追いつかない…
追いつかない、と思うから追いつかないのか。考えてる時間があるなら、体を動かせ!ということ?もう、なんだかぐしゃぐしゃです。でも、それを誰かに吐く自分ではありたくない、と思う自分がそこにいる。仕事のことはいっさい家に持ち込みたくない、話したくない。自分で全てを抱え込んでいるわけではないけれど、誰かとコミュニケーションを取ることすらに疲弊を感じている自分がここにいる。

そんな4月が始まって、明日で10日。
どうなるんだろう…また怒涛の日々が来るのかと思うと、ちょっと欝になります。
幸いなのは、常に人に囲まれない、環境にいるということか?
でも、逆を言えば全てを自分でコントロールをしなくてはいけない、ということ。
あぁぁぁ、色々なことが溢れてきて、塞き止められない。