ベネズエラは世界一の石油埋蔵国です。
https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/437531/
それなのに経済は破綻していてインフレも酷く国民は貧しさに喘いでいます。
何故なのか?
2人の大統領がバカだったから。
その一人がニコラス・マドゥロ現大統領です。
もう一人は1999年に大統領になり3期続けたウーゴ・チャベスです。
2人は社会主義者です。
今回の大統領選では、選挙前のアンケートと戦況実の出口調査で民主野党連合所属で現大統領に対向するエドムンド・ゴンサレス・ウルティア候補が圧倒的な差でマドゥロ氏を凌駕していたのに負けてします。
この結果に対してマリア・コリナ・ウルティア候補側だけでなくウルティア氏に票を入れた国民が騒ぎ立てています。
出口調査ではウルティア氏は65%の予想得票率で31%のマドゥロ氏の倍以上だったのですから明らかに不正です。
出口調査でこれだけの差がついているのに逆転は有り得ない。
アメリカ民主党などは今は明らかに左翼で(グローバリストは全体意主義の極左)、左翼が牛耳る選挙は信用できません。
左翼が牛耳る政権は貧困を生み出します。
ベネズエラの国民は目覚めているようですが、平和ボケの日本国民は殆ど目覚めていません。
こういう状態で日本に大統領制が敷かれたら、小泉、石破、河野の小石河が大統領になってしまいますので大統領制はできませんね。
それにしても一国の首相・大統領の国民に及ぼす影響力は大変なものですが、左翼が政権を取ったら悲惨この上ないということをアメリの民主党政権やベネズエラの政権が教えてくれていますね。
この選挙、各国で批判しているようです。
アルゼンチンのミレー大統領も批判しているとか。
及川さんが詳しく解説していますが、アルゼンチンはどんどん良くなっているようです。
早く岸田を追い出さないと。
落差世界一のベネズエラの滝