とうとう食事制限を余儀なくされました。高血圧症の私の食事をこのブログにて公開した事によって、各方面から非難轟々を浴び
最終的に連れ添う愛妻の決定的通告（！）によって、私自身も自粛するように決心しました。そこで今このランチ（紹介）シリーズ
を継続できるかどうか判りませんが、私が仕事をしながら感じる事をひとり言にまとめて、徒然に書き記していこうと思います。
前回の食事以来、Ｄ課長からは「部長は豆腐と蒟蒻と大根しか食べれませんよ！」と心優しい（？）叱責を受けて、今日はＨ専務
のお勧めする生石の『梅の花』へ来ました。豆腐と湯葉を使った懐石料理で庭を眺め、心と体を優しく労わってやろうと思います。
ランチの料金は・・・ゴチになったので判りません・・・・・
今ボクシングの亀田一家のタイトルマッチの反則行為に対する謝罪の問題が、世間で大変話題になっているようですが、謝罪というのは
本当に難しいものです。私達住宅産業は、クレーム産業と言われてきました。建物の設備やハードに関するクレームはここのとこ
ろ少なくなってきましたが、それでもありゃりゃ～と思う箇所で、お客様や近隣・関係者へお詫びに出向かなければなりません。
あの謝罪会見を見れば、なんかマズイいんじゃないのと誰もが思うでしょう。対戦相手の内藤大助は、「誠意を感じた」とコメントし
ていましたが、本当にそう思ったんでしょうか？モンゴルへ帰った横綱よりは、会見したダケでも良かったんでしょうか！？
でも、もっと私が変やなア～と思うには、世間の評価を聞き及んで、今になって更に謝罪をやり直すよう説得している、亀田親子の
所属する協栄ジムの（いつも目の下に隈？をつくっている）金平会長です。『あんた、あの場で隣におって、亀田父の謝罪隣で聞き
よったでしょ、そん時に上司として、大人として注意したらエエやん！』と・・・
後になってあの謝罪はまずいと思われる謝罪はやっぱいまずいですよネ。そんなお詫びは明らかにマイナスです。人様に頭を下
げる際の相手の受け止め方を今一度考え直してみたい、高血圧の三児の父であります。