東方見聞録 序章

遥か昔、ヴェネツア共和国のマルコポーロは、かねてよりアジア諸国に大変興味を持って旅をし帰国後
『東方見聞録第４巻』を書き記しました。彼の伝えたアジアの富に関する記事は、広く各層に読まれ後の
大航海時代に大きな影響を与えたと言われています。『東方見聞録』 は、中世における欧州の人々の
アジア観を一変させたと言っても過言ではなかったのです。

今回の東亜ホームの研修＜軽井沢～大江戸・大東京＞の旅は、マルコポーロが亜細亜に馳せた思い
と直に触れた感動と同様に、東亜の社員一人ひとりに深い驚きと感銘を与えました。
ただ唯一マルコと違った点は、彼が富豪の商人であり旅行愛好家だったことと相反して、我々は本当の
【オノボリサン】　だったのでしたーーッ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


以後、このブログにて私達田舎者が感じた東方（東日本）の珍しいモノの見聞を紹介出来たらと思います。
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