東亜ホーム社員日記

東亜ホーム㈱の社員の日常を徒然なるままに日記にしました。

花かれん

2007-10-10 | バックナンバー
今日のランチは、東亜ホームの近所の㈱ダイキさんの本社ビル南側の和風食房”花かれん”です。 今日は朝からお客様と
色打ち合わせで設計士を交えて根詰めて対応したせいか、お腹が空いていました。このボリュームにコーヒーかアイスが付いて
650円です、満足! 

私のお勧めする外壁材は、旭化成のパワーボードという厚さ37mmのALCボードですが、昨今の新しい外壁の仕上げに大壁工法と
いうのがあります。これは、普通サイディング貼りにしてもモルタル塗りにしても、外部の壁には必ず目地をとって割れや材料の収縮か
らのヒビを防いでいましが、今はこの目地を表面上極力少なくして切れ目のない大きな大壁に、いろいろなパターンやカラーを附
けて意匠やデザインを楽しむようです。

確かにパワーボードは、普通のサイディングと比較しても目地の間隔も狭く、同じ面積では圧倒的に距離は長く、且つ目地自体が太い
のです。玄関の見せ場の独立柱の1本4面にも、必ず太い縦筋(目地)が入ってきます。

でもこの厚さと素材のお陰で耐久性・断熱性に優れ、なんと言っても耐火性能では、市中の火災保険では一般の外壁より支払う
保険料が半額になり、とても優位性があるのです。更に外壁のクレームは、このパワーボードにして極端に少なくなり当社としても楽に
なりました。

サイディングに比べると、貼分けによるデザイン性が乏しいと言われがちですが、この写真を見てください。玄関上の曲線のバルコニー
の壁も工夫次第で綺麗に張り分けが可能だし、ボード自体に縦柄を採用すると目立つ目地を同じラインに取り込んで、なかなか
                             イケてるでしょう!





 
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