九重 大好き!

九重の山と温泉が大好きのおじさんです。

LUMIXデジカメの終わり

2005-12-30 21:13:32 | その他


最新のデジカメが壊れた。Panasonic のLUMIX DMC-LZ2 だ。今年の6月に買って、約半年間使ったが、11月にズームレバーが効かなくなり、修理に出した。


その時は修理して戻ってきたが、少しズームレバーが固く、新品の時のようにはスムースに動かなくなっていたがとりあえず使えたので受け取ったけど、その後の山行きでほんの30cm位落としただけで全然動かなくなり、電源スイッチを入れても写真のような表示が出るだけ。飛び出ているレンズ(鏡筒)もスイッチをOFFにしても写真のような状態で、中に入らない。壊れる前はきちんとレンズが収まって前の方は平になっていた。そして、修理に出したら保証期間内なのに修理代金がかかるとのこと。どうせカメラとしての基本性能にも問題があったし、金を出してまで修理するほどのカメラではなかったので、そのまま修理しないで返してもらった。デジカメは4台めになるけど前の3台は今でも使っている。SANYO、OLYMPUS、PENTAXだ。SANYOは6年以上前のもので単焦点なのでもう使わないけど、後の2つは故障したら修理代金を払ってでも使いたいほどの良いカメラだ。あるいは同じシリーズの製品を買おうと思っている。しかし、このPanasonicのデジカメは絶対に買おうという気にならない。わずか半年で壊れてしかも保障期間内なのに修理代金を取るという、メーカーとしては恥じるべきことだと思うのに平気で有償の見積をする。もともと使いづらいカメラと思っていたので、有償だったら修理する気にならなかった。もし、PENTAXが同様のことがあったら、修理するか上位機種に買い換えるかする。それくらいLUMIXは駄目なカメラだった。


もう二度とPanasonicのデジカメは買わない。


やはり、カメラはカメラメーカーに限る。「餅は餅屋」だ。


最近、業容拡大とかで、専門以外の部門に手を出す会社があるが、同じように昔からの専門の会社のものにしておかないと同じようなめにあうだろう。

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