この前の山登りから10日過ぎて、密かに計画していた立花山に登った。秋晴れの良い天気で家からふもとまで車で一時間弱、立花口から登ったが、約35分で頂上だった。道はよく整備されていてこれだとスニーカーでも登ることができ、近くの人のハイキングコースになると思った。下りはクスの原生林を見て、修験坊の滝コースで降りてきた。山登りらしさを味わえかつ手軽に登れるので良い。
今日はとてもよい天気だった。彼岸を過ぎると本当に秋の気配がする。こんなに天気が良いと一週間前までは暑くて暑くてたまらなかったのだろうけど、今日はさわやかな気分だ。あまりにも空がきれいなので写真で切り撮った。
日田~中津の国道212号線の山国町守実のJAの売店の道路向かい側の斜面全体に彼岸花が咲いていた。もっと広がっていたのでワイドで撮りたくなるような景色だった。ちなみに山国町は「やまくにまち」、守実は「もりざね」と読みます。昔大分交通の耶馬溪線という鉄道があったころの終点が「守実」でした。温泉があります。また、大分県と福岡県の県境を流れる川が「山国川」(やまくにがわ)です。いずれもにごりません。
キャンプ場に白いゲンノショウコが咲いていた。西日本ではピンク、東日本では白が多いそうだ。確かにこの付近では色の濃淡はあるもののピンクばかりだ。初めて白を見た。
宝満山の写真はブックマークの一番下「山と花の楽園」からPHOTOをみるか、または直接 http://photos.yahoo.co.jp/nakatat1124 からどうぞ。
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9月18日に宝満山に登った。家のすぐ近くなのに今まで登る機会がなかった。通常の竈神社からではなく、宝満登山口バス停からの猫谷川新道を登った。沢伝いに登り、滝が多くあり、木陰なので日差しは暑くない。でも蒸し暑かったせいで汗が滝のように出た。また、このコースははしごあり、くさりあり、ロープありのとても楽しいコースだった。残念ながら頂上では雨になり、景色が見えなかったこと。
それでも、珍しい植物にあった。これはその一つ、ツチアケビの実。
それでも、珍しい植物にあった。これはその一つ、ツチアケビの実。