最近は九重のあちこちに良く見られる花。ようやく名前が分かった。オオマツヨイグサ（大待宵草）だそうだ。
九重の畑のなすびが今大豊作だ！！ 採っても採ってもすぐに次のが大きくなり、食べきれないほど採れる。そのなかで面白いのがあった。一つのへたから三つもなすびが出ている。大きいのが一つで後の二つは小さい。食べたけれど普通の味だった。
雑草の中にまぎれて咲いていた花。名前が分からなかったが、キンポウゲかも知れない。キンポウゲだと真ん中の緑が大きすぎるような気もするが…
スイカの種を蒔いていたら、つるが延びて一つだけ実がなっている。小玉のすいかだけど、今頃この大きさでは、食べられるようになるのはいつの日か…
九重の畑に植えているキクイモ（ヤーコンの仲間）に花が咲いていた。ヤーコンの花は小さくて地味だけど、キクイモは本当に菊の花みたいな花をつける。また、高さは1.5m～1.8m程度あり遠くからでも目立つ。
ここに引っ越したとき庭に植えたキズ（木酢）の木に始めて実がなった。12年もの間、ただあるだけだった木だったがようやく実がなった。しかも二つ。収穫して焼魚にかけてみた。良い香りだ。いままでは植えただけでほったらかしにしていたのが去年からキズの近くに、きゅうり、なす、ピーマンなどを植えてそのために肥料をやりだしたのが良かったのか？来年も香りの良い実を期待しよう。
サニーレタスを苗で買ってきて植えていた。いつの間にか大きくなって花が咲いていた。この花も朝方だけしか咲かない。日が当たるようになるとしぼんでしまう。植物って面白い。
今日２１日は町田バーネット牧場のふれあい農園の開園日だ。朝はすごい雨の中をとりあえず牧場まで行ってみた。なんと、開園の10時には雨はあがり、合羽をきていたのを脱ぎ、農作業を開始した。石灰は牧場の人がまいていてくれたので、鍬でかき混ぜてから化成肥料をまき、畝を作る。畝を三つ作ったら二つは白菜の苗を植え、一つには大根の種を蒔いた。雨を含んで土が重たかった。去年みたいにかんかん照りでなかったぶん良かったがそれでも結構汗をかいた。食事は屋外でBBQ、七輪の炭火で焼く豊後牛はおいしかった。
バーネットにも「キツネノカミソリ」が咲いていた。残念ながら「バーネット」には会えなかった。
バーネットにも「キツネノカミソリ」が咲いていた。残念ながら「バーネット」には会えなかった。
これもどこにでも見られる花。漢字では「屁糞葛」でなんともすごい名前だ。でも葉も花も実にすごい臭いがする。この名前に納得だ。別名はヤイトバナ「灸花」、またサオトメバナ「早乙女花」ともいう。
天拝山の頂上でオニユリのそばに咲いていた。次の日には草刈機で刈り取られたいたが、けっこうどこにでもある花だけどようやく名前が分かった。