久住をおりて戻り道で扇が鼻へ行く。今年のミヤマキリシマはいまいちだがこの扇が鼻に期待をかける。しかしやはりあまり花つきはよくない。かわりにドウダンツツジがきれいに咲いていた。10時32分に着く。ようやく昼食を食べる。それでもまだいつもより早い時間だ。
早朝登山は爽快だし、混んでないので気に入ったのだが、問題は食事。朝起きて食べて、お昼をかなり早目に食べるので夕食までにもう1回、計4回の食事になる。せっかく運動して体重が減ったと思ったら逆に増えていることもある。
早朝登山は爽快だし、混んでないので気に入ったのだが、問題は食事。朝起きて食べて、お昼をかなり早目に食べるので夕食までにもう1回、計4回の食事になる。せっかく運動して体重が減ったと思ったら逆に増えていることもある。
稲星までくれば久住山にも行かなくてはと、久住を目指す。一旦降りてまた登り返す。この間二人連れが稲星に上ってくるのと出会った以外は誰とも会わないまま久住山頂上のすぐ近くに出た。もう頂上までは2~3分。9時24分に着いた。
何処に行く宛てもなくとりあえず、天狗を降りて避難小屋を見に行く。かなり荒れている。そこから稲星山に行くことにした。いったん下って坊ガツルとの分岐から登れば稲星山だ。こののぼりでイワカガミを見つけた。他のところではもうすでに花は枯れてしまっていたがここではきれいに咲いていた。そして頂上は少し風が強かったが8時40分についた。
別にルートを決めていたわけでなく、先週登れなかった中岳に登りたいだけで来たので、このまま下山するには時間が早いと思い、すぐ前に見える天狗ヶ城に行って見ることにした。天狗ヶ城の頂上には8時6分に着いた。まだ時間が早い。
6月10日九重に行く。6時に牧の戸から登り始める。気温はやや低めなので歩きやすい。空気も澄んでいて遠くまで良く見える。扇が鼻分岐とバイオトイレのある避難小屋付近で休憩を取り、まず最高峰の中岳を目指す。7時46分に中岳頂上に着く。いい景色だ。