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21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

タモリで27時間TVは期待できるのか

2012-07-18 08:37:57 | 雑記帳
 昨日、プレタモリを見ていて、フジの27時間TVの記憶をたどってみた。といってもほとんど断片的にしか覚えていない。それでも日テレの24時間のパロディで始まったというコンセプトは覚えている。だから数年前、紳介が司会をやった時に、なんじゃこりゃ24時間TVじゃんとがっかりしたのだ。いつからこんな偽善的な番組になったのかと。

 果たしてタモリ復活で、本来のバカバカしさは復活するのだろうか。少しは期待できそうだが、ツヨポンの100kmマラソンなどをやるところをみるとあまり期待しない方がいいのか。どうせなら、あっさり棄権するとか徹底的にパロって欲しいものだ。

 以前に書いた気がするが、日テレの24時間TVだって開始当初は今ほど善意の押し売りではなかった。コーナーそのものは今夜は最高があってタモリと小松政夫
のコントなど、素直に笑えるものもあったのだ。そのタモリがさんまとコンビで日テレをパロってフジの27時間をやったときは爽快だった。

 今年はテーマが団結だそうで、あまりふまじめな内容は期待できそうもないが、そこはタモリ、いいかげんにやってほしいものだ。
 
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