秋の輝きの中で

今話題のニュース満載です、多くの訪問をお待ちしています。コメントもよろしく

今日のニュース・・・

2006年09月07日 13時59分02秒 | ニュース
紀子さま男子ご出産おめでとうございます

昨日から新聞、テレビでこの報道をも見てとてもよかったと思いました

テレビでも報道していましたが、経済効果がとてもいい方に向かっていくという、
景気が良くなることはとてもいいですね。




医師「親王さまです」 秋篠宮さま淡々と「ありがとう」




帰って参りました――。手術を終えた紀子さまは、
手術室の外で秋篠宮さまに迎えられた。吉報は、
隣室で待機した秋篠宮さまから北海道を訪問中の天皇、
皇后両陛下に真っ先に伝えられた。

 愛育病院3階の手術室。廊下を隔てた向かい側の部屋には、
紀子さまの出産に待機する秋篠宮さまの姿があった。
金沢一郎・皇室医務主管が付き添った。
普段は陣痛・分娩(ぶんべん)室として使われている部屋だが、
この日のためにソファが持ち込まれ、
両陛下への連絡用に臨時の電話器が取り付けられた。

 6日午前8時半前。紀子さまに麻酔がかけられ、
ほどなく赤ちゃんが取りあげられた。
直前まで「性別は知りたくない」と話していた秋篠宮さまは、
保育器に入れられた我が子と対面。金沢医務主管が「親王さまです」と報告すると、秋篠宮さまは淡々と「ありがとう」と答えたという。

 手術を終えて手術室から出てきた紀子さまに、秋篠宮さまが語りかけた。

 「ご苦労さまでした」

 「帰って参りました」

 札幌市の宿舎で待ち受けていた両陛下は、

秋篠宮さまから電話で直接、朗報を聞いた。

 両陛下は間もなく、展示会の視察に向け出発、予定通りに公務をこなした。
両陛下にとって、気がかりだった出産だったが、
医師団の判断や一般の患者に迷惑がかからないことを最優先し、
以前から決まっていた公務はキャンセルせず、
遠く札幌から出産の無事を祈っていた。

 紀子さまが入院後過ごした愛育病院では、
関係者の出入りを厳しくチェックするなど、セキュリティーと情報管理に最大限の注意が払われた。

 紀子さまに懐妊の兆候が確認された2月7日。
宮邸で超音波検査を受けた直後、紀子さま本人が医師から検査結果の説明を受けている最中に、懐妊の報道が流れた。
夫の秋篠宮さまに自分で結果を報告できなかったことに、
紀子さまは大きなショックを受けたという。

 こうしたいきさつも考慮し、秋篠宮さまが自ら両陛下に報告することを最優先に考えたという。

 8月16日に入院してから約3週間。秋篠宮さま、
眞子さま、佳子さまは公務や学業の合間を縫って病院に駆けつけ、
体調を気遣った。紀子さまも家族の訪問を心待ちにし、
読書するなどして安静に過ごしたという。

 紀子さまは生まれてくるお子さまのために、手作りのおくるみを準備。
宮邸も、壁をきれいに塗り替えるなど改修工事を行い、
新しい家族の到着に備えている。


   ■   ■   

 皇太子さまも、秋篠宮さまから直接、出産の報告を受けた。
「ご無事のご出産おめでとう。両殿下も親王殿下もお体をお大切に」
と伝えたという。

 関係者は、紀子さまの懐妊後、雅子さまが明るい表情を見せることが増えた、
と証言する。

 病状の深刻さが取りざたされた数年前。雅子さまは体調の波が激しく、
気分の浮き沈みも目立ったという。外出に付き添う関係者は、
「雅子さまが姿を見せるまでご様子が分からず、緊張を強いられることもあった」と振り返る。


 それが、最近は笑顔が増えたという。特に、愛子さまが幼稚園に入園した春先以降は、私的なお出かけも増えた。
演奏会や展覧会、国連大学に講義の聴講に。
幼稚園の送迎も積極的に行い、午前中だけの登園日は、送迎車のなかで待機することもいとわなかった。

 ある関係者は「雅子さまは、紀子さまの懐妊を非常に喜んでおられた。
雅子さまは感受性豊かな方。
刺激を受けたことで積極性が増したのでは」と話す。

 8月17日から約2週間、皇太子さま、愛子さまとともに静養の旅に出かけたオランダでも、雅子さまは非常にリラックスして過ごし、
楽しんだ様子だったという。

 いまだに体調に波はあるが、担当医の定期的なカウンセリングを受け、
順調に回復に向かっているという。6日からは愛子さまの幼稚園が始まり、
日常的な生活が再開された。具体的な公務のめどはたっていないが、
完全復帰を最優先に回復に努めている。











男子学生か、遺体発見 山口の山中、バイクも (共同通信) - goo ニュース