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とものおもちゃ箱(Tomo's JoyToyBox)

岡崎市電と挙母線探索、そして挙母錯誤車、シリーズ連載中。
ボウリングAV200への道、映画・ドラマの感想等々

花火:夏祭り

2009-08-08 11:23:13 | movies and etc.

もう、アップしてくれちゃいましたよ。
感動したあの夜の思い出。

2009 「夏祭り」

でも、オレが居たとこはもっとよく見えたよ、全部しっかりと。

もう一個みつけた。

【はなびなび】第61回 観光夏まつり花火大会 whiteberryの「夏祭り」

こっちは、「スポーン」が入ってます。
でも見えないジャン。
会場でのほかの花火の煙なんかが邪魔するんです。

特等席にいたってことだ。


HACHI 約束の犬

2009-08-08 10:53:45 | movies and etc.

観ようか迷ってましたが、良かったですよ。

設定を現代のアメリカに置き換えることで、グッと親近感が増します。
俳優陣はわざとでしょうか、あまり強く演技しないようにしていたような気がします。特に吹き替えだと声も乖離感があってちょっと戸惑います。
その分、犬目線や表情を重視してたのはいい効果だと思います。

冒頭の出会いは、日本から犬が出て行くなぁぐらいであまり考えないように!

やっぱり実際はどうだったか気になります。
前に映画化してますから、それを観ないといけません。


そんな彼なら捨てちゃえば?

2009-08-08 10:26:54 | movies and etc.

観るつもりはなかったのですが、たまたま時間があったので挑戦。前半は思ったとおりでした。

でも、スイッチを切り替える感じのシーン以降は、なかなか考えさせる内容で良かったです。
前半に耐えられれば観てほしいですね。人物それぞれに実は問題を抱えて・・・・、平凡な生活を送っているように見えても、やはりそれぞれに葛藤があるってことですね。

結構カップルが居ましたが、あまりお勧めできませんよ。
100%別れるって話じゃないけど、お互いが考えてることはどうなのさって内容だから、観る前と後では気持ちが変わる可能性が高いんです。その相手が隣に居るってことは、最悪だと思うよ。
やっぱり、「悩んでる」人用の映画です。

個人的には、ジェニファーアニストンがいい感じでした。

ただねぇ、この邦題何とかならんの!

==== He's just not that into you - TR on 09/08/14 ====
Though I did not want to see, I challenged because there was time by chance.
The story of the first half was the same as my imagination.

However, after the scene that switched the flow of the story, I could think deeply about story. It was good.
I want you to see the movie if you can endure the story of the first half.
Each person is actually having the problem.,respectively.

A lot of couples saw movie there.
I don't recommend to see this movie by the couple.
The story is the one that don't separate lover by 100%, but lover thinks about for each other. Therefore, many of feelings of the person who finished seeing the movie change over from feelings of the person who begins to see it. I think that we become worst feelings when the other party of love is in the neighborhood.
After all, it is a movie for "Person who worries".

I came to like Jennifer Aniston a little. Though I saw her for the first time.

I do not like one.
I think that I should change the title of Japan of this movie into a different title.
("I think you have to part from him if you do not suit him.", same meaning? )


我が町の花火大会

2009-08-02 08:22:50 | movies and etc.
昨日、我が町の花火大会に行ってきたが、やはりここの大会は相当凄いと思われる。

今回は知り合いの女性3人を連れて観たが、残念ながら途中で土砂降りに。
けっこうながく降ったが、それでも雨は止んで続行された。
というか、雨でもプログラムは止まらず、ほぼ予定通りの時間に終了した。
2分おきに組まれた2時間のプログラムを消化してしまった。

土砂降りのとき、周囲の1/3ほどは帰ってしまった。
でも連れて行った女性たちは帰るとは言わず、最後まで見続けた。

一般的に打ち上げ花火はある程度離れたところから遠めにみることが多いが、ここの花火は違う。
まず、打ち上げの点火の音がすぐそこから聞こえる。
スポーン、スポーン。ほとんどがスターマインだが、聴こえると書いていいほどだ。慣れてくると音を待つようになる。

花火が1個ならやはり普通なのだが、連射が続いて気がつくと頭の上に覆いかぶさってくる。
作品によっては頭上も含めて夜空の1/3が花火で埋め尽くされる。
視界から花火が飛び出してしまうこともあるので、必死に追いかける。

ということは、音も間髪遅れなく爆音がくる。最近ではこれを逆手にとった「メロディースターマイン」の量が増えてきた。
今回印象的だったのは、ジッタリンジンの「夏祭り」。
多分、グループの関係者たちがこれを観たらPVに使いたいって思うだろう。
でも、これを完全に収録できるカメラなど存在しない。仮に広角レンズを使って全部を納めても、モニタの枠の中でしか再生できない。
夜空に大きく「花開く」イメージは再現できない。

で冒頭の女性たちだが、ひとりは昼ごろ続いた雨に怖気づいて、もしかしたら来ないかもといっていた。
しかし帰り道の会話では、雨の重装備と来るまでの時間配分を検討していた。
ということは、もう来年も来るつもりだ。
どれだけ凄いか、わかるでしょ。

これでもまだ、「上半分」の説明しかしてない。
ギャグ(?)付きの「下半分」も説明するとながくなるのでこの辺で。

MW -ムウ-

2009-07-26 10:52:15 | movies and etc.
難しいですね。映画としては頑張ってて良い作りです。
でも、題材が重いので万人に薦めづらいのが欠点。だから、予告に手塚治の名前を出すのも仕方がないでしょう。

映画化が困難と言われたらしいですが、ちょっと変えることで議論の対象から外した感じです。
時代設定は30年遅らせたようです。
あと、猟奇事件は日常茶飯事になり、冷戦が終って米軍協力も得てるかも。

わずかに政治問題が入ってます。
アマルフィ同様、みんなで考えるべきことかもしれません。

予算は少なめだったのかな?

アマルフィ 女神の報酬

2009-07-26 10:15:17 | movies and etc.
これも期待していなかったのですが、良かったです。
期待しなかった理由は、予告編に使ったシーンと織田裕二に福山雅治、フジテレビ、等々、バブリーな匂いばかりだったからです。
結果的にもやはりバブリーでした。ただし、ストーリーは頑張ったかな。

はっきり書いちゃうと、注意して観ると「匂いがする」シーンが多いです。意図的にやっているようで、批判する必要は無いです。

気になるのは、題名との乖離があること。
これもカモフラージュ?、あん?そういうこと?
結論もこれまでになく、工夫したあとがあります。

いくつかの政治的課題もあって、最後まで観た人にはしっかり考えましょうよと言いたいですね。

アイス・エイジ3

2009-07-26 09:46:14 | movies and etc.
期待していなかったですが、結構面白くてハマってしまいました。

この手の作品は、ストーリーはそれほど深くないのはわかってますから、如何に気持ちを入り込ませられるかが勝負ですね。作る人たちには当然でしょうが、観る側もそういう気持ちで楽しみを見つけに行かないと損しますね。

冒頭に露骨にそういう部分がありましたが、中身を楽しむことにしました。
初めの方のスピードシーンは、トムとジェリーみたいなのをイメージしたのかな。

あと、吹替えの声を聴いてビックリしてました。頑張ってましたよ。
実際に映画で確認してください。

劔岳 点の記

2009-07-20 22:13:59 | movies and etc.
邦画だし、あまり期待してませんでしたが、いい方に裏切られました。

まず、こういった冒険ものは誰かが死ぬのですが...(しーっ、だめ)

そして、軍の体面の演出。一番上の上官役がかの秀吉どのってとこでとぼけた感じがでてさらによろし。
いろいろと複線もあるので、オレとしては飽きませんでした。
そうですね、DVDを買ってもいいかも。
それぐらい、感動しましたよ。

肝心のところがちょっと拍子抜けかも知れないけど。
現実はそんなもんかもしれません。


ノウイング

2009-07-18 13:00:04 | movies and etc.

うーむ、難しいですね。
観始めるまで予告編を思い出せなかったので、どきどきしてました。
内容はポスターに書いてあるとおりです。

意外にお客が多かったですが、何人が納得したか疑問です。
オレとしては嫌いな題材ではないので、入り込んでいろいろ考えてました。

自分の考えとしては、某有名書籍をかなりストレートに解釈しているような気がします。
「冒頭の数字問題」は歴史上で時々語られますが、あのような具体的な数字で表現できるのかはちょっと疑問。
全体としては宗○解釈の問題になってきて、「おもちゃ箱」にはそぐわないので・・・・。

この作品で言いたいことはやはり、最後のシーンではないでしょうか。


怪獣王子

2009-07-15 23:15:29 | movies and etc.
Youtubeで別のアニメを探していたのですが、
ちらほらと懐かしい「TVまんが」が出てきます。
「TVまんが」とは、アニメという言葉が生まれる前の表現ですが、
特撮や着ぐるみものも入る広い言葉です。

そんな懐かしい番組の中で今日気になったのが、「怪獣王子」。
良く観ていたはずなのですが、ストーリーやエピソードはすっかり忘れました。
ただ、ずっと頭の片隅に残っていることがあります。
主題歌のバック、最後の方で出てくる空飛ぶ板(?)、これをずっと真似したくて、もしかしたら今も夢見ているような。
これをアニメで完璧に描いたのがナウシカですね。
あのメーヴェもほしい。

そう、空を飛びたい願望の最初です。
一度だけ、大きな発砲スチロールで、団地の段差を降りたことがあったような。
わずかにふわっとしたような。

その割りに、パラセーリングとかやってませんが....