こつぶろぐ

もうも・玉・姫・コツメの日々あれこれと、時々保護犬たちの様子を綴っています

姫は観察力が鋭いコ

2013年08月24日 | もうも・玉・姫

『姫』というステキな名前を自分でつけておいて、気を抜くと口からはなぜか「ハナちゃん~」!?

歳かしら???


昨日あたりから、ようやく意識しなくても「ヒメちゃん~」と呼べるようになった



とにかく元気で活発で、見ていて飽きない玉に比べて姫はおとなしくて動きが少ない。

小粒に対しても一歩引いているから、小粒は姫に対してはかなり強気。


 (『ここは私のお布団なのに、あっち行きなさいよとでも言いたげ?)


(お尻をツンツン軽~く嫌がらせ)


でも、小粒に臆せずずかずか寄って来る玉に対しては、
小粒姐さん結構へっぴり腰だったりします。


(ベッドで寝ていたところに玉ちゃんが突然入って来て、この後小粒は逃げました…)


姫はビビリなのかなぁ?と思ったこともあったけど、
ビビリというよりは慎重派なんだと思う。

玉ちゃんが体で体験していろんなことを覚えるのに対して、
姫は周りをよく観察して、自分の頭で考えながら覚えるコ。

そんな感じがします。



私がキッチンに立つとウマウマが出てくることを最初に覚えたのは姫。

もうものお気に入りの場所、タンスの上に最初に乗れたのも姫。
(玉ちゃんはまだ乗り方を知りません



いっけんポヤ~ンとしているようで、姫は観察力がとても鋭いんだよね


そうそう、おとといの雷でも2匹の違いがよく見てとれた。

近所に落ちたと思われる ドーン!バリバリーー! の音にも動じない姫。



かたや、『ぼく…この音うるさくて眠れない…』の玉。



玉ちゃん、『ねぇねぇ寝てないでぼくと遊ぼうよ~』と姫に八つ当たり!?



もしかしたら玉と姫は兄&妹じゃなくて弟&姉かもね。

だって玉ちゃんの3倍はしっかりしてるものね、姫の方が





そんな姫の涙が気になりだしたのが3日ほど前。



と同時に、玉のくしゃみをする回数も多くなった気がした。

元気・食欲はあるものの、確実に何かおかしい。


・・・・・・


4度目の病院へ行きました。


(玉は必ずこの顔しますねぇ~


(姫の目が涙でグジャグジャ


(検温中 → → → 39.1度なり~)

風邪の症状がみられたことと、腸内の悪い細菌がまた増えていたため
薬がたっくさん出てしまいました

そして、免疫力をあげるためインターフェロンも打ってもらいました。



あぁ~、飲み薬かぁ。。。

猫に薬を飲ませるのがどれほど大変か、もうもで嫌というほど経験済みです。


1回目の薬は直接口に入れる方法であげたけれど、
玉に激しく抵抗されて噛まれ、指から血が出る程に…。

私も痛かったけど、チビたちのストレスも相当なものだろうなぁ


2回目からはご飯に混ぜて与えています。

幸い食いしん坊の2匹、錠剤を潰して粉にして、ウェットフードに混ぜたら
普段通り完食してくれました。

いつかばれそうでドキドキだけど、ばれるまではこの方法で行こう!



ただ、、、

すりつぶす時点で、薬がかなり減っている気がしてならない…


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