ちまたでにわかに流行りだしている、その名も怪獣ブーツカバー。
『なんじゃそりゃ?
』と思った私はもうすぐ40代~(笑)。
確かに昨日、八王子いぬ親会から帰る電車の中でも何人か見かけました。
『こんなモノ誰が流行らせるんだろう?』と感心しますが、これ、劇団四季のキャッツファンが
先駆人なのではないかという疑いを実は持っています。
「あの足元、キャッツの衣装にソックリじゃないかぁ~っ!」
と思った四季ファンの人、他にいませんかー?


(キャッツ(左)と怪獣ブーツカバー(右)、そっくりです!)
まあ何にしても、素材が動物のファー(毛皮)でないことを願うばかりです。

冬が近づくとファーの服やバッグや小物を身につける人が多くなりますね。
いつからだろうか、ファーが流行りだしたのって…。
そういえば昔私が短大生だった頃、同じクラスに毛皮のコートを着て来るクラスメートがいました。
超ゴージャスでまばゆいばかりのミンクのコート。お金持ちの象徴


田舎から出てきたばかりの私は、彼女を尊敬の、いや、憧れの眼差しで羨ましく
見つめていたかもしれません。
今なら『なんて滑稽で恥ずかしい姿…』と冷たい視線を送りそうですが…。
今はアクリルやポリエステルで作られたフェイクファー(人工毛皮)にも良く出来た物が
多く出回っています。
いっそのこと、売られている商品全てがフェイクであればいいのにと思ってしまう私も
かつてはアンゴラのマフラーやリアルファーバッグを愛用していました。
毛皮を剥ぎ取られ、犠牲になる動物のことなど頭の片隅にもなかったな…。

ファーブームがいつまで続くか知りませんが、商売道具として命を落とす動物が
いつかなくなりますように。。。
寒い季節が近づくと、ふとそんなことを考える機会が自然と多くなります。
『なんじゃそりゃ?


確かに昨日、八王子いぬ親会から帰る電車の中でも何人か見かけました。
『こんなモノ誰が流行らせるんだろう?』と感心しますが、これ、劇団四季のキャッツファンが
先駆人なのではないかという疑いを実は持っています。
「あの足元、キャッツの衣装にソックリじゃないかぁ~っ!」
と思った四季ファンの人、他にいませんかー?


(キャッツ(左)と怪獣ブーツカバー(右)、そっくりです!)
まあ何にしても、素材が動物のファー(毛皮)でないことを願うばかりです。

冬が近づくとファーの服やバッグや小物を身につける人が多くなりますね。
いつからだろうか、ファーが流行りだしたのって…。
そういえば昔私が短大生だった頃、同じクラスに毛皮のコートを着て来るクラスメートがいました。
超ゴージャスでまばゆいばかりのミンクのコート。お金持ちの象徴



田舎から出てきたばかりの私は、彼女を尊敬の、いや、憧れの眼差しで羨ましく
見つめていたかもしれません。
今なら『なんて滑稽で恥ずかしい姿…』と冷たい視線を送りそうですが…。
今はアクリルやポリエステルで作られたフェイクファー(人工毛皮)にも良く出来た物が
多く出回っています。
いっそのこと、売られている商品全てがフェイクであればいいのにと思ってしまう私も
かつてはアンゴラのマフラーやリアルファーバッグを愛用していました。
毛皮を剥ぎ取られ、犠牲になる動物のことなど頭の片隅にもなかったな…。

ファーブームがいつまで続くか知りませんが、商売道具として命を落とす動物が
いつかなくなりますように。。。
寒い季節が近づくと、ふとそんなことを考える機会が自然と多くなります。
ラビットファーも流行っているそうです。
せっかくの干支なのに、ウサギにとっては
受難の年ですね・・・・。
毛皮をどういうふうに剥ぎ取るか、その
プロセスを知ったら絶対にリアルファーなんて
身に付けられませんよ。
私はフェイクのものしか使わないように心がけて
います。
私はリアルファーが怖くて触れません。だから当然持てません…
フェイクは平気なので、なんか感じるんでしょうか?
あのブーツカバー、30代以上の男性は「ブルーザー・ブロディ」というプロレスラーを思い出すみたいですよ(笑)
画像を検索してみると笑えます。
作られる工程を知ったら「買えない!」と思う人はきっと多いでしょうね。
テレビで大勢の外国人が毛皮反対運動をしている映像(裸で街を練り歩いたり…)をこれまでも何度か見ましたが、今ならその必死さがよく分かります。
私もフェイクかどうか確認してから買うようにしています。。。
リアルファーはニオイが独特で、雨にぬれた時なんか、もろ『動物』ですものね。
あれを好きな人っているのかなぁと思います。
教えてもらったブルーザー・ブロディさん、検索しました。
確かに似たようなの履いてますねぇ(笑)。