先週の金曜日から飲んでいる下痢治療の薬。


朝と晩は整腸剤+下痢止め+キャンピロバクターの薬を鶏のミンチに入れて、
昼はご飯とは別にヨーグルトに液状のコクシジウム薬を混ぜて与えています。


このヨーグルトが子犬たちにはたまらなく美味しいらしい

食にムラのあるノワでさえ、夢中でなめてくれます。
おかげで2頭ともウンチがとーーっても良くなりました。
週末に再検便をして、特に問題なければそのままワクチンも打ってもらう予定です。

預かって8日目のパクリとノワ。
我が家での生活にもすっかり馴染み、もう小粒家の一員になっています。


1日3回のご飯と合間のオヤツ。
そして2頭で遊ばす時間が午前、午後、寝る前に約30分ずつ。
それ以外は基本的にほったらかしです。

(いつもすっとぼけ顔のパクリ
)

(いつもすっとぼけ顔のパクリ


もちろん、トイレをしたらシーツ交換するとか、飲み水がなくなったら入れるとか
最低限のお世話はしますが、必要以上に構うことはしません。

(ノワの足は4本とも白いクツを履いています!)

(ノワの足は4本とも白いクツを履いています!)
それでなくても別々の部屋に入れられ、さぞ退屈だろうと思いきや
彼女たちは与えられた環境の中でそれぞれ自由気ままに過ごしています。

彼女たちは与えられた環境の中でそれぞれ自由気ままに過ごしています。

パクリは最初の3日間くらいはキュンキュンうるさく鳴きました。
でも小粒家の生活スタイルを覚えてからは全然鳴かなくなりました。
2頭とも朝は私たちが起きるまで待っているし、留守番も静かにしています。
激しく遊んであげても「はい、終わり!」と背中を向けたらそれ以上は
絡んできません。
逆に、彼女たちが寝ている時は私が側まで近づいても起きてくれません。
本当に良く出来たコたちだと、小粒父といつも感心しています。

(熟睡中のパクリ こうなると近づいても起きてくれません


(ノワは静かに寝たい時は自らクレートに入ります)
小粒が子犬の頃は制約されることがあまりにも多すぎて、
『子犬とはこんなに大変なものか…
』と涙することも度々でした。
『子犬とはこんなに大変なものか…

パクリとノワは、完全に人間主体の生活の一部になっています。
小粒と大きく違うのは、パクリとノワは子犬でも既に自立していて
人に依存しないということです。
退屈のあまりトイレシーツを破いたり、飲み水をひっくり返して遊んだりと
悪さもいっぱいしますが、彼女たちなら楽しいワンコ生活も間違いなしっ

早ければ、週明けには募集開始します。
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