5泊6日のショートステイ

昨晩から5泊6日でお預かりすることになりました！



しつけ教室のお友達、キャンディ（♂）7歳です。

キャンディままには事ある毎に小粒を預かってもらっています。

ようやく我が家がお役に立てる時が来ました。

…とは言うものの、今まで預かったワンコは全て小粒より年下、
自分より年上ワンコとの生活はいかなるものか…。


『おかーしゃん…、私ちょぴっと不安でしゅが…』

初日の夜は、慣れない場所で不安だったのか
キャンディは夜中に何度も鳴きました

預かりっコで慣れたとは言え、今日一日寝不足だった私と小粒。


（お昼寝中　爆睡してます）

キャンディと小粒は知り合って約２年になりますが、
その２年間で キャンディ＞小粒 という上下関係が出来ています。

その関係は小粒家の中にいても変わらないらしく、
小粒は何をするにもキャンディに先を譲ろうとします。

それに、キャンディのオモチャには絶対に手を出しません。

『自分ちなのに遠慮しちゃってかわいそうに…』という思いは
ありますが、気が弱い小粒らしい選択です。

争いごとは徹底的に避けたいのよね、小粒は

うん、大丈夫だよ！どちらにも窮屈な思いはさせないよう頑張るから

金曜までの5日間、小粒もキャンディも仲良く頑張ろうねっ





今朝、ドキッとすることがありました。

チョコがカゴの底でひっくり返ってピクピクしていたのです！？

慌ててカゴから出してみたものの、今にも死にそうでした。

30分前くらいまでは元気だったのにぃーーーっ



先週10歳を迎えたばかりのおばあちゃん文鳥です。

脚も羽も目もクチバシもボロボロで、心の準備はいつでも出来ています。

『あぁ～、ついにこの時が来た…』

お別れを思うと涙が止まりませんでした。



『せめて最期は手の中で…』

手の中のチョコに今までのお礼を言いながら過ごすこと数分、
ん？何か様子がヘンです。よーく見ると。。。

伸びすぎた下クチバシが羽の付け根に刺さり、
身動きがとれなくなっていたのです！！！な、なんたる…



恐らく翼の手入れをしている時に刺さってしまい、
抜けなくなったものと思われます。

刺さったクチバシを慎重に抜いてやると、
徐々に元気を取り戻しました。



ちょうど明日22日にクチバシカットの予約を入れていたところです。

もっと早くカットしてあげなきゃダメだったね。ゴメンね。。。

早く気付いて本当に良かった…。

仕事等で夜まで外出していたら、と思うとゾッとします。

全身ボロボロだけど、チョコにはもうひと頑張りしてもらわなきゃ！

だってかーちゃんにとってチョコは良き理解者だからね